2005年04月21日
地震
昨日は揺れました。
一番被害がありましたね。
三月の地震では、洗剤が数滴こぼれた程度でしたが、今回はお茶をバシャっと(笑)
ちゃんとしらべたら、モルタルにヒビがはいって割れていました。
床は真っ白。
友人宅はドアの開閉がスムーズに行かなくなったそうです。
2005年04月29日
愛国の心
僕は根っからのノンポリで、「愛国」なんて大声で言う人を見ると恥ずかしくなってしまいます。
溢れる気持ちは判らないでもないのですが、愛する気持ちは秘めてこそ輝くというものでしょう。
カズやゴン中山などのスター選手が不在であるにも拘らず、サッカーの国際戦で熱狂できる多くの愛国者達は実に可愛らしいですね(補足:森監督時代や、オフト監督時代は一人もスターがいない現在とは違い、全員がスターだった)。
しかし、自国の選手の活躍を応援するというのは、自然な感情の一つだと思います。
僕自身も、日本語を好きですし、多くの日本文化を嫌いではありません。
さて、今日町を歩いていて、「愛国心」を否定する広告をみました。国を愛するという気持ちは、果たして悪なのでしょうか?
我々は三国志を題材とした小説を読む時、忠義の為に死ぬ多くの人々の美しさに出会います。自己を捨て、多くの人々の幸せを願うその姿に、我々は涕するのです。信じた人を助ける為、重荷になる事を拒む為、沢山の人々が、作中身を捨て、他人を、つまり国を生かす。愛国否定論者とて、この美しさを心の底から否定はしないでしょう。
無論、「自分の身を捨て尽くす事は無い事はどれも、無条件で素晴らしい」とは言えません。
自爆テロを遂行する人々は、それを崇高な志のもとに実行している訳ですが、僕はそれを擁護するつもりはありません。自己犠牲は時として、「崇高」という意識から、正常な判断を奪う事もあるでしょう。
しかし、この様な間違った自己犠牲を幾つか例にあげ、それを全称命題とするのは、非論理的であるのではないでしょうか?
これは同時に、より大きなカテゴリーである、愛国の精神にもいえると思います。
愛国否定論者の趣旨とはこうです。
「国を愛する者は、他の国を蔑む」
はたしてこれは本当ですか?
家族を愛する気持ちの強い人は必ず、他家を蔑み、己の利があれば他家の者を虐げようとするでしょうか?
勿論、その様な人がいる事は事実です。しかし絶対ではありません。これは家族愛が悪いのでしょうか?
愛社精神のある人の多くは、同業のライバル社を尊重しているものです。
他社を尊重しているが故に、自社のサービスをより良くしようと奮闘します。
愛国心も同じです。
国際交流とは、以下の様なものではないでしょうか?
他国を尊重する為には、先ずは己が自国を愛し、他国にその気持ちを誇れるようにする事。そして、他国民の自国を愛する気持ちも理解する事。
自分の所属する組織を愛する気持ちを否定する人々の考えに、僕は首を傾げます。
悪いのは、自国を愛するあまり、自国が最も素晴らしいという考えに至ったり、それを理由に他国から利益を不当に得ようとする行動です。この事を同一だと考えるから、おかしな事を言うのです。
僕は思います。
国を愛する気持ちは自然なものです。と。
しかし、その事に発して、自国の利益の事ばかりを考える事は悪です。
又、国への妄信的な献身は良くありません。
国という自己以上の大きな存在の為に働くという脱利己主義も、結果として世界という規模から見れば「国」という小さな存在の為にしか働いていない事になりかねません。
とはいえ、国を愛する事の全てが、悪ではありません。
ですから、非難されるべきは、愛国を理由とした悪であって、愛国ではありません。
喫煙者のマナーが悪いのは、煙草のせいでは無い事と同一です。
追記:
コメントを戴いた符ぅちゃんのウェブログに、テロの背景というエントリーが掲載されているのを発見したので、ここに紹介しておく。このエントリーは、符ぅちゃんがコメントで言及した事件についてであろうと推測する(七月十二日)。
2005年05月03日
三国志オフ会
先日、三国志博物館の仲間とオフ会をしました。
なかなか楽しかったですよ。
入蜀の話だけで一時間ははなしたような。
次回はもっと多くの人々とお会いしたいですね。
2005年08月15日
詩作-我が町の事を書いた詩
今回は三国志などを離れ、僕の詩「煙突」の紹介。
今僕は仕事でアパートと実家を行ったり来たりしてる訳ですが、先日、実家で古い詩の習作を見つけた。
ノートに同じ詩を、七回ばかり書き、一つに青い丸を入れている。こんな事をしていたのは、すっかり忘れてしまっていた。
初期の習作になるほど長く説明的で、色々な町の情景が書かれている。
後半に成るほど、あっさりとして、「音を立てず、灯かり燈らぬ」工場や、「枕木の剥がれた」線路などは姿を消している。
結局僕は、あっさりとした形を選んだ。
もう五年も前の作品になるだろうか。
当時は短歌を詠んだり、詩を書いたりするのが、下手なりに好きだった。
「煙突」はなかなか良い出来の内だと、自己評価する。
この詩、仲間内でも好評で、詩は欲しがった後輩にあげてしまった。尤も、あげた事を忘れていて、一時間ほど額を探し回ってしまったが。
では、僕の「煙突」、読んでほしい。横書きだと雰囲気出ないかな?
煙突
煙立たぬを
見るは寂し
故に
古きを知る人々も
昔を語るは今稀なり
2005年10月26日
日本名婦伝
今日、僕のところに出版社から「新進気鋭の社長を紙面で特集したい」との電話を戴きました。芸能人との対談で広告を作るとの事。
好い気になって聞き、相手の言う広告費も一時は支払う気になったのですが、中島敦の「狼疾記」を思い出し辞退いたしました。
「日本名婦伝」という詐欺出版に騙された事務のM氏の気持ちが、今日は良くわかりました。
おだてられると思考が鈍るのは、僕の弱点みたいですね(汗)
2005年11月13日
友人mの事
先々週のREDの最終回以降、調子がでない。唯一読んでいた漫画だったからであろう。
更新は滞っているが、ネタ切れでは無い事をここに書いておく。
暫くしたら、
・グロック社の銃に関する推理小説ファンの誤った認識
・伏見健二氏の三国志小説
・呂布ファミリーと薛悌
・三国志と濡れ場
などについて書きたいと思う。
今回は一度某所に書いた内容の再録。
僕の友人にmという男がいる。mは交友関係の狭い男で、友人は数人に限られるだろう。しかしそのmにも昔、同じ職場のsという仲の好い女がいた。
先日僕はばったりsの妹と出逢い、思いの外話し込んでしまったが、その時彼女はmの事を気にしている様だった。
というのも、「仲が好かった」というのは、僕の認識の甘さで、実は二人はもっと親密な関係であったというのだ。当時僕は、週に三度はmのロータリーエンジンを吹かしていたというのに、そんな事には全く気付けなかった。元より色恋に聡い方では無いが、当時の僕は、オイルの香とエンジンの音、それに兇暴なまでの加速力に、頭が一杯だったのだろう。
sは現在別の男性と結婚しており、幸せな家庭を築いているという。
mと僕とは、現在も付き合いがあり、偶にドライブをする仲だが、彼は奥に秘めた悲しみを、決して僕には見せない。愚痴を言う事無く、一人耐えるのみである。理由は書かぬが、mを分析するに、彼が今後女性と親しくなる事は無いだろうと思う。
彼は他にも、人生の不幸を背負っているが、彼が漏らす不平を、僕は聞いた事が無い。
優しいだけでは無く、本当に強い男なのだろう。
僕も知らぬ振りをしているが、やはり同病を患う者として、そっと応援したい。
我が身を振り返った時も、苦難に直面したら、
「なぁに、又いつもの嵐さ」
と、笑って受け流そうと思う。強き彼を見習って。
投稿者 strap : 02:21
2005年12月25日
堀北真希ちゃんのdvd
さて、「謀臣の資質」連載の最中であるが、一旦休止をし、dvdの紹介をする。
このdvdは、地上で最も可憐な存在である堀北真希ちゃんが、九州の電車を乗り継ぎほぼ一筆書きの旅をするという鉄道マニア向けの内容である。視聴する事に因って、九州の良さを再認識する事となるだろう。鉄道マニアで無くても是見て欲しい。必ずや得るものがあるだろう。
ついでにもう一つ紹介しておく。
銭形舞十六歳。 警視総監を祖父に持ち、現役女子高生にして、刑事。 事件が起きれば、いかなる時でも現場に走り、人並み外れた推理で謎を解く。 しかし、彼女が刑事であることは誰も知らない。参考:http://www.web-q.net/record/2005/12/post_24.html
2006年04月16日
「仮説演繹法」とは?
ここに女の子が忘れていったキャッシュカードがあるとします。
今回はこの仮定で、「暗証番号を導き出す」という仮説を組み立てる過程を紹介し、仮説演繹法について簡単に紹介したいと思います。
参考:歴史を学ぶ姿勢
先ず前提です。今わかっている情報は以下のとおり。
女の子の名前は「弥生」ちゃん。26歳OL。物覚えは特別良くはなさそう。動物占いの結果は「マントヒヒ」。
さて、これから導こうと試みてみます。
先ず、「物覚えは特別良くはなさそう」から、「暗証番号は誕生日であるだろう」と仮定します。つまり、誕生日を推測する訳です。
名前が「弥生」ですから、常識的に考えて、三月産まれでしょう。つまり、暗証番号の候補は、「03**」な訳です。
あとは年齢と占いの結果から、三月の何日が「マントヒヒ」になるかを調べればok。
これで候補は3つ~4つ位に絞れるのでは無いでしょうか?
ここまで導き出された3つ~4つの暗証番号候補を「仮説」と呼びます。
とはいえ、これは飽くまでも「仮説」に過ぎません。
例えば、
・そもそも暗証番号が自分の誕生日では無い
・名前は弥生でも、三月生まれでは無い
・年齢をサバ読んでいた
・間違って占いの結果を覚えていた
などの多くの可能性から、この仮説は不安定であり、蓋然的ですらないのです。実験に因り検証せねばなりません。
つまり本当に知りたいならば、キャッシュディスペンサーに実際突っ込んで、確かめる事が必要になります。
この一連の流れにより、正解(真実)を導くやり方を、「仮説演繹法」と言います。
仮説を立て、それが真に正しいか否かを検証する方法ですね。
「仮説」は検証されるまでは「仮説」に過ぎません。ですが、これを組み立てる事で満足し、それを真実としている人が世の中には多い様な気がします。僕も人事とは思わず、気をつけたいですね。
投稿者 strap : 21:14
2006年05月14日
お知らせ--本サイトのコメント欄の廃止--
昨夜から現在にかけて、380個のスパムコメントを受け取りましたので、コメント欄は廃止する事にしました。
以後コメントは交流用掲示板にお願いします。
(06/07/27)
一部解除。
(08/02/14)
本日三時間で五百近いコメントが書き込まれましたので、又廃止します。
又その削除作業の過程で、幾つかのコメントやトラックバックが失われてしまいました。
コメントして下さった方、申し訳ありません。
投稿者 strap : 22:39
2006年07月10日
昔のサイト-スペオペの時代
Internet Archiveに、旧いサイトのデータが残っていた。
前世紀に僕が運営していたサイトだ。
僕の当時の顔画像も出てきた。
そこに昔知人のスペースオペラの為に設定した兵器の事が書かれていたので、記念に一つだけこちらに転載する。
原子熱線砲
a;1度しか使えない
b;1度に艦隊を壊滅させる程の威力(拡散か?)
c;名前を聞いただけで形と効果が解る
此れが、プチリバイアサン用最終兵器の広瀬氏から手渡された仕様書だ。此れに加えて、「B兵器(「レーザー等の電磁波や、電子ビーム等の素粒子に由る攻撃兵器)」という条件も付いていた。96年6月。「~鬼畜船長再び~」のメカデザインで、俺のドラフターの横にはキャンソン紙が積まれていた。此れが最後の仕事である。初期設定はこうだった。
3千kHzの超音波メスしかし、宇宙空間での使用が困難という事で廃案に成り、追加装備の裏設定という事に成った。
と云う分けで、此処にプチリバイアサン用最終兵器、原始熱線砲のデータを公開しよう。
口径25m、全高37m。パラボラ兵器。水平角、開角左右14点(145°60′)上下角仰角0段(0°)、俯角4段(60°)。プチリバイアサンとは別系統のジェネレーティングパワーを持ち、デューテリウム(重陽子)と、トリチュウム(三重水素)を高速度で衝突させる事に因り、熱核反応をおこしエネルギーを得ている。但し、其の熱核反応を導く為にプチリバイアサンの「次元流体動力機関」を使用する。古代兵器の起動装置、シャイニングスターを用い、950ミクロン(950000nm)の波長で、遠赤外線を、又、同軸で0、6ミクロン(600nm;赤色)の照準光線を発射し、9千億GJの熱量を生み出す。と同時にプチリバイアサンを其の熱と放射線から守る為、空間磁力鍍金を成形するが、其の為に脈動電波電子砲(パルサーカノン)、紅玉式追跡破壊光線砲(ホーミングレーザー)、陽子魚形実弾(プロトントルピード)、前部集中型変圧式電磁障壁(ヴァリアブルラムバリアー)の使用は不可能となる。又、1万本の真空管が電荷に耐え切れず破裂し、1射のみの発射と成る。
投稿者 strap : 14:12
2006年07月16日
孫康映雪 車胤聚蛍
友人の450RIDERちゃんがブログ触れていたので、ちょっと書く。
友人の記事はこちら→450RIDERの梁山泊
「蛍の光(正式な表記は"螢の光")」という曲は、「哀愁」という映画での印象の為、本邦では商店の閉店時に流される曲という印象が強いが、本来そういう曲では無い(韓国や台湾では、今も卒業式でながされる曲でもある。大日本帝国の五族協和政策に因る文化の交流の為か?)。
この曲の原曲はスコットランドの民謡「Auld Lang Syne」という。それは、「仲間との再会を祝して杯を酌み交わす」という内容の歌詞である。
「星条旗よ永遠なれ」や「雷神」で知られたマーチ王ことジョン・フィリップ・スーザは、その名を冠した金管楽器、スーザフォンの考案者としても知られている。
これはマーチが好きな人には常識的な事だと思うが、「Auld Lang Syne」はスーザの「名誉ある古代砲兵隊(1924年 "由緒ある砲兵中隊"とも 原題:Ancient and Honorable Artillery Company)」の原曲でもある。凄く格好のいい曲なので、是非聞いて戴きたい。
却説、この和訳の歌詞のモデルとなった「蛍雪の功(孫康映雪 車胤聚蛍)」は、「蒙求」に収められたもので、複数の資料に当たるという事で触れた旺文社の漢文の教科書にも取り上げられている。
尤も、本来
孫子世録曰、康、家貧無油‥‥‥と始まるところを、
晋孫康、家貧無油‥‥‥と改変している様である。
簡単に調べてみたが、「車胤聚蛍」の出典は、「晋書卷八十三 列伝第五十三 車胤伝」の様である。
家貧不常得油、夏月則練囊盛数十蛍火以照書と、そこにはある。
だが「孫康映雪」の出典は判らなかった。どなたか教えて戴きたい。
(追記:2007/11/22)
「初学記」巻二雪に「宋斉語」を引いて書かれているのが、孫康映雪の出典らしい。
投稿者 strap : 17:31
2006年07月26日
お題バトン-『小説』
お台場豚と勘違いしそうなお題バトンである。
今回しすさんの暗黒徒然日記から戴いた。なんでも質問固定で、バトンを渡した人がお題、『』の中身を決めるのだそうだ。
その質問とは…との事。
1 PCもしくは本棚にはいっている『 』
2 いま頭に浮かぶ『 』
3 最初に出会った『 』
4 特別な思い入れのある『 』
5 バトンを回す人とそれぞれに対するお題(『 』の中に入るもの)。
僕へのお題は『小説』との事である。今回は拡大解釈をして、『小説』に児童文学を含む事とする。
早速いってみよう。
1 PCもしくは本棚にはいっている『小説』
現在部屋に本棚が無い。なので、矢張り拡大解釈をさせて戴き、ここで『本棚』にダンボール箱を含む事とする(汗)
と言っても、小説はあまりない。
今あるのは、
・S・ハンターの「極大射程(上巻)・(下巻)」
・「O・ヘンリ短編集 数冊」
程度である。本は多い(というか、持ち物の殆どは本である)が、文学作品を読む事が少なくなった様だ。
無論、中島敦の作品は常に机上にあるのでここには含めない。
2 いま頭に浮かぶ『小説』
・佐藤 健志氏のチングー・韓国の友人
・酒見 賢一氏の「後宮小説」
「チングー・韓国の友人」は、娯楽的な要素は全く無いが、そのテーマが非常に印象に残った。「今」で無くとも、『小説』と聞けば真っ先に思い出す作品。
「後宮小説」はタイトルに『小説』の字が入っているから。
どちらも作者が執筆当時二十代前半という作品であるが、良作である事は間違いない。
3 最初に出会った『小説』
恐らく小学2年生の頃に読んだドイルの「赤毛連盟(児童版)」。後にジェレミー・ブレット(声:露口茂)のドラマに夢中になったり、ケータイ刑事シリーズを応援したりする僕の履歴は、ここから始まったのかも知れぬ(尚、ケータイ刑事シリーズには、シャーロキアンは知っている『赤毛連盟』殺人事件という回がある。銭形泪に関しては、三国志博物館 常設交換日記に詳しい)。
又同時期、小学校高学年向けに書かれた「日本の怪奇物語」、「世界の残酷物語」の様なタイトルのシリーズ本も読んだ記憶がある(20冊程有ったか?)。この内、九尾の狐に関する物語を覚えている。玉藻前、安倍泰成、殺生石、玄翁和尚といった聞きなれないリズムを持つ多くの固有名詞が、作品の雰囲気を作っていた様に思う。
4 特別な思い入れのある『小説』
やはり娯楽作品である。
・山田正紀氏の「機神兵団 1~10」
・島田荘司氏の諸作品
山田氏のsf作品「機神兵団」を始めて読んだ時は、その筆力と博識に大いに感嘆した。一つの目指すべき目標であると思う。先日も実家で、一巻と七巻を読んだ。ただ、氏の作品は、先日僕が風呂敷で書いた作風に当て嵌まると思う。推理小説である「ペルソナ」も好きな作品。
島田氏の作品については、態々と作品名を挙げぬ。嫌いな作品も多いが、好きな作家である事に間違いない。僕が実力の伴なわぬ高慢な人物(国体に出場するレベルにも無いくせに、「サッカーが得意」と豪語する者等。趣味と特技の区別が付かない人)を嫌いであるから、肩書きだけで威張り散らすそれらの人を軽蔑する氏の作品を好きになったのであろうと思う。氏の作品を読むと、『小説』はテーマが一番大事なんだなと思う。下調べだとか、技術だとかを云々と述べても、やはりここが空虚な作品では宜しくは無い。無論、氏が下調べを怠ってる訳でも、文章が下手な訳でも無いし、初期作品には推理小説の要である質の高いトリックがある。僕の作品にも、優しい気持ちになるロマンチックな小説はあるが、やはりここからの影響が一番強い。男は、優しさが一番大事だと思う。加えて書くならば、僕が最も熱心に、文体模写を練習した作家でもある。一人称が得意なのはその名残り。
参考→龍臥亭幻想 (上)(下) 読了
5 バトンを回す人とそれぞれに対するお題(『 』の中に入るもの)
高校時代の友人、450RIDERちゃんの、450RIDERの梁山泊
お題は『特撮関連物』で如何? 彼はマニアっぽいので、映像作品や本、フィギアやグッズなど、沢山あると思う。
投稿者 strap : 01:08
2006年08月10日
愛こそはすべて
僕はカサブランカ 男が女を愛するという事に書いた様に、「La Marseillaise」という曲が好きである。
そしてその「La Marseillaise」のフレーズで始まる名曲がある。1967年6月25日にその曲は、宇宙中継放送され、世界中で同時に放送された。
言わずと知れた、ザ・ビートルズの名曲、「All you need is love」である。
友人達と「オユニディズ・ラヴ」と声を揃えてサビの部分を歌うのは気持ちが好い。発音できない人は、「お湯に入るラブ」で、充分大丈夫!
ちなみに、この曲のジョン手書きの歌詞カードは、演奏終了後に楽譜スタンドから床に落ち、当時現場で働いていた女性が拾っている。このカードは後年競りにかけられ、2005年7月28日60万£で落札されたという。
さてこの曲、「La Marseillaise」だけでは無く、終わりの方には、グレン・ミラーの「In the mood」やザ・ビートルズの「She loves you」のフレーズが入っている。他にはバッハの「Brandenburgische Konzerte(ブランデンブルク協奏曲)」やイングランド民謡の「Greensleeves(グリーンスリーヴス)」も。
僕はこういうところが、この曲の特に面白いところであると思う。
多くの芸術には、過去の作品を踏襲する、という手法があるが、これは全く違う。単なる異なるもののインサートである。
このハチャメチャ感が実に好い。
これの様な手法は、ジャンルは違えど文学の分野でも可能であろうと思う。
知ってる、しかし本題とはどこか異質な内容の挿入。
僕は以前このweblogで一度実験してみたが、案外に巧くいったと自負している。→参考
追記;しかし、あのこっそりといるミック・ジャガーは、手拍子しかやってないのかなぁ?
投稿者 strap : 03:02
2006年08月13日
現代小説連載開始のお知らせ
軽い感じで現代小説の連載始めました。
→大伴銃砲火薬店-第一倉庫
投稿者 strap : 21:46
2006年08月19日
日誌
今月は特に忙しく、更新が滞っていますが……ここで日誌書いています。
投稿者 strap : 02:50
2007年03月02日
将軍
最近、「将軍」が「征夷大将軍」の略と言うシナプスが失われ始めています(汗)
僕の中での代表的な将軍は‥‥‥
・児玉源太郎
・エーリッヒ・フォン・マンシュタイン
・夏侯惇
あとは
・グリーバス将軍
・金一星、正日の父子
・蟹将軍『ヴォスロット』 (2007/03/28追加)
位かな。
さて、将軍の異称と言えば「大樹」ですが、これは馮異のエピソードからなのだそうです。
後漢書の 「馮岑賈列伝第七」に立伝されている人物なのですが、僕はこんな前の方の列伝なんて、触れた事も無いです(滝汗)
本紀は、「孝霊帝紀第八」あたりからパラパラとめくったりした位はあるんですけど……
実に不勉強です。
2007年06月09日
アルテイルで遊んでみた
このサイトでは何度も名がでるが、実は三国志中に陳宮の列伝は無い。
その記述は「武帝紀」等、多くの箇所に跨り、分散して記述されている。
しかしこれは、立伝されていない人物に限ったことでは無い。
曹操について調べたくても、「武帝紀」一つを読めば良いという事は無く、矢張り多くの部分にその記述は散在している。
重要人物(若しくは立伝されていない人物)程、多くの紀や伝にその記述が散らばっているのだ。
同様に、重大事件は一人の伝に収まっているという事は少なく、多くは複数人の伝に跨って記述される事が多い。
三国志の(紀伝体の)楽しみ方の一つは、こういった多くの伝に散在した記述を拾い集め、一つの事件や、一人の生涯を知る事であろう。
そんな事を、アルテイルというオンラインゲームを遊びながら考えてみた。
以下を見ていただきたい。
上記は、アルテイル中の大戦の一つ、聖域攻防戦の一方の主役、「地獄の炎『ベルフィーナ』」 という駒である。
ここにはその聖域攻防戦を知る手掛かりが書かれているが……
その記述は驚く程少なく、この記述だけでは聖域攻防戦というのが、どういう戦争なのか、殆どわからない。
「地獄の炎『ベルフィーナ』」と敵対した部隊は?
「地獄の炎『ベルフィーナ』」の率いた軍勢は?
”聖域”に隠れている裏切り者とは?
そもそもどちらが勝ったのか?
それは、他のカードを見る事で解決をする。
こういったところが、紀伝体を読み解く事に似ていて、実に楽しい。
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投稿者 strap : 01:33
2007年10月01日
軍政とは?
先日書いた様に、奕旨と囲棋賦の違いについて書こうと考えていたが、時事ネタを優先し、又もや後日にする。
さて、新聞各社の報道を見ますと、そこではミャンマー連邦政府(軍事政権を認めないという意味で、未だにビルマと言う人がありますが、台湾等と違い、実質上ではなく事実上の政府ですので、ここではミャンマー連邦政府と呼称します)の国体を「軍政」と表している様ですが、僕の知る「軍政」という言葉にその様な意味はありません。
恐らくは「軍事政権」の略語として用いているのでしょうが、それでは「軍政」若しくは「軍事行政」を指す場合に曖昧になってしまうと思います。
占領地や戒厳された国土の一部を軍が管理する事を「軍政」と呼ぶ事はある様ですが、それも本来の「軍政」の意味ではなく、又、その様な意味で用いるにしても、今回の場合には当てはまりません。飽くまで国の責任者は「国家法秩序回復評議会議長」若しくは「国家平和発展評議会議長」という肩書きなのですから。
ミャンマー連邦政府が「軍事政権」である事は間違いないのですが、それを「軍政」と呼ぶのはどうもおかしいと思います。
とはいえ、新聞が用いている用語に間違いがある筈が無い、という意見が大半でしょうから、辞書でしらべた事を、そういった権威を盲信する人達の為に写しておきました。
以下に、幾つかの辞典で調べた「軍政」の意味を書いておきます。「軍事に関する」若しくは「軍事の為の」行政・政務の意味であり、どちらの意味も政事という言葉の一部分を指す言葉に過ぎません。「軍隊による行政・政治」という意味では無いのです。
軍政
①軍事に関する政務。
②ぐんじぎやうせい(軍事行政)に同じ。
軍事行政
軍事の為にする国家の行政事務。これを分ちて、兵役(即ち国家の戦闘力の組織)に関する義務と軍事負担に関する事務とのニとし、陸・海軍大臣これを管理す。軍政。
(大倉書店 日本大辞典 言泉)
軍政
①軍事行政。国家が軍隊を維持・管理し、且つその目的のために人民に兵役その他の負担を課する国権の作用。
②軍事の政務。左伝・宣公十二年「百官象物而動、軍政不戒而備」後漢書・黄香伝「香暁習渡事、均量軍政、皆得事宜」
民政
①民に対する政治。宋史・真宗紀「禁内臣出使預民政」
②人民の安寧を維持し増進することを主たる目的とする政務。軍政等の対。
(平凡社 大辞典)
軍政
一般に一国の軍事に関する機能は、軍政(軍事行政)、軍令、軍事司法に大別される。軍政は、国家の一般統治作用の一部としての軍事に関する行政をいい、軍備、国防政策、編成装備、予算、動員、人事、教育訓練、経理、衛生といった国軍の建設、維持、管理等を行なう。(以下略)
(平凡社 世界大百科事典)
2007年11月13日
アルテイルのカード控え
お詫び
このエントリーは誤って「アルテイル」や「ゲーム」に関係の無いTBCにTBを投げています。
関係ないTBCから来られた方には大変申し訳無いと思っております。
以下本文
以前アルテイルで遊んでみたというエントリーに書いたが、アルテイルというゲームで遊んでいる。
嵌っている、という程課金している訳では無いが、少しはカードが溜まってきたので、ここに記しておく。
殆ど1枚しか無いカードばかりなので、実戦では使えない。
想像は付くと思うが、★★★どころか★★でさえ3枚揃っているカードは少なく、実は一枚も持っていない★のカードすらある(汗)
最初に三枚揃えた★★★のカードは「死体の王『ズガテロザ』」(滝汗)
初期構築に一寸手を入れた程度の貧乏ファイルを普段は回している。
EXはボタンを間違えて押してくじで10枚購入。
(08/01/25修正)
★★★★★
絶命剣 *1
竜皇帝『ジュッズヴァー』 *2
★★★★
竜乗り『ヴァッサー』 *1
奈落の馬騎士『ディカール』 *1
混沌の美女『アンナローゼ』 *1
雷の使い『ルビア』 *1
異端審判官『バルティア』 *1
白鳥の剣士『アルナ』 *1
海神『ヴォンドラーム』 *1
聖域の騎士『サージス』 *1
最悪の剣士『アフィール』 *1
大地の真子『アティラ・シン』 *3
名無し『アーノ』 *1
争いの火種『インサイド』 *1
近衛兵長『アフェエミナ』 *1
爆炎の咆哮 *1
調整体『ノゼ』 *1
光の弓『フィスターア』 *3
熱血暴走野郎『オルヴァウス』 *3
真実の聖騎士『インザーキ』 *2
星乃瞬『レイセイ』 *1
EX
使者『ノワールヴァイデ』 *1
策士の楽師『ルティナ』 *1
勇気の咆哮『ブレイブ』 *1
盲目竜『ウォベル』 *1
太陽王国の近衛兵-EX *1
幼き少女の霊-EX *1
白骨戦士-EX *1
力尽きた翼『ヴォルフィード』 *1
人魚族隊長『バルゼルダ』 *1
人魚姫『エメーナ』-EX *1
紅の大将『ルビーイーター』 *1
右の盾『ガーファス』-EX *1
リュミエール *1
赤竜の神官『コレット』 *3
騎士隊長『リドレーア』-EX *3
仮面の悪魔『フォルフェナク』 *1
夜空を飛ぶ飛竜-EX *1
白導師『カルドラオ』 *3
最強の銃『J・ウインストン』 *3
流浪の神官『ラステ』-EX *3
祝福-EX *3
傭兵王国隊長『デルラール』-EX *3
突撃-EX *3
剣客 *1
陰陽師 *1
傭兵 *1
踊り子 *1
魔人修道女『コスモス』 *3
大海王『ヴォンドラ』 *3
投稿者 strap : 03:19
2007年12月24日
Zwei Worter ツヴァイ・ウォルター
ユーチューブで見たZwei Worterの動画がかっこ好かったので、貼っておきます。→Zwei Worter公式
巨大ロボット(空間制圧用戦略重機動砲台アレキサンダー)を見てると、創作意欲が湧きます。
Zwei Worter ~僕らの世界~
Zwei Worter ~僕らの世界~:歌詞付き
Zwei Worterトレイラームービー
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2008年01月19日
ヲタクの知識
インターネットの世界を巡っていると、世の中には凄い知識量の人が居るなぁと驚かされる事がしばしばある。
例えば三国志に関する事柄でも、僕などでは全く敵わない程の知識を有している人は少なからずいるし、新しい発見に気付かされる事も少なくない。
先日などは、漢詩に関する掲示板を見ていて感心をしたものだ。漢詩どころか、漢文でさえ怪しい僕は、詩を鑑賞できる人や、一つのセンテンスから誰の何と言う作品なのかわかる様な人には、羨望のまなざしを送らざるをえない。無論、自作できる人など、尊敬の対象である。
僕自身コンピュータの分野は苦手で(前職はサーバ技術者だが)、良く調べ物をする。先日は一人の(恐らくは無名の)個人が書いた記事を参考に、ある作業を終えた。この無料で情報を公開して下さった方には、ありがたいと感じてしまう。大変に難しい作業であったが、この記事を参考にしたおかげで何とか解決する事が出来た。
日本には無名の優れた人々が大勢存在する事を、僕が見た少ない範囲でも実感できるのが、インターネットの世界だ。
却説、ここからは全く別の話である。全く逆の事を、同時期に気付いてしまった。
世間には大した知識が無いのに、専門家の顔をしている人々が大勢いる。
まぁ皆さんおわかりだと思うが、ヲタクという人種だ(念の為に書いておきますと、マニアとヲタクは全く違います)。
「自称三国志に詳しいヲタク」が、本当に後漢時代や三国時代に詳しかった例を僕は知らない。「車に詳しいヲタク」が車に詳しかった例も知らないし、「銃好きのヲタク」が銃器に詳しかった例も僕は知らない(尤もこの例は、ソフトエアーガンには詳しかったのかも知れないが、僕が全く知らないので判定不能だった)。
ヲタクというのは、以前の記事で書いたが、「グロッグは空港の金属探知機に検知されない」とか、「グロックは世界初のポリマーフレームを採用した銃」だとかを本気で信じてる人種である。「サブマシンガンとアサルトライフルは同じ用途で使われる類似の銃」とか、「口径が12番ゲージの銃は12口径だ」とか、平気の平左で言っちゃう人達なのだ。
ジョルジュ・メリエスの名前も知らないのに、映画好きを自称したりするのには本当に唖然とさせられる(僕は当然、映写機で数本見ています。「月世界旅行」と、後はタイトルは忘れましたが、箱の中の人が消えるトリックの映画です。他にも何本か見てる筈なんですが、印象にありません。「雷神」という数分程度の映画も同じ日に見たのですが、これは違う人かな?)。
で最近、彼ら(若しくは彼女ら)が「バズーカ」を間違った意味で用いている事に気付いた。「バズーカ」とは日常生活で使う言葉でもないし、知らない事自体は可笑しくもなんとも無いと思うのだが、知らないくせに(多用して)使っちゃう、そんなヲタクちゃん達は実に痛々しい。
まぁ「バズーカ」については、「間違いですよ。知りたい人は検索してみて下さい」と書けば終わるのであろうが、一応簡単な解説を書いておく。本当に知りたい方は、検索して多くのページを見るか、専門書を紐解いて戴きたい(僕自身も銃砲では無いので、然程詳しくは無いのです)。
(尚、似た様な事として「デリンジャー」の様な例は別にあるが、こちらは「Deringer」とせずに、「Derringer」と綴る事が一般的になっているし、又それだけ一般化しているので、この問題とは別であろうと考える)
バズーカ
ヲタクちゃん達は「人(若しくは人型のもの)に対して、その身長程度のサイズの、長く大きな砲身を持つ大砲」という定義をしている様に見受けられるが、バズーカというのは米軍の兵器(ロケット発射器)の固有名詞(しかも愛称)でしか無い。「機関銃」という様な一般名詞ではなく、「MG42」の様な形式名(兵器名)でもなく、「ヒトラーの電気ノコギリ」という様な愛称に過ぎないのだ。
バズーカの愛称で呼ばれるのは、以下の四つらしい。
M1対戦車ロケット発射器
M9対戦車ロケット発射器
M18対戦車ロケット発射器
M20対戦車ロケット発射器
これは、ヲタク達がロケット発射器という兵器のカテゴリーを知らないが為に、大型の筒状兵器を「バズーカ」と呼称しているのだと思う。バズーカの属するカテゴリーを、一般にも良く知られている兵器で言うならば、RPG-7が最も近いタイプだと思う(ただし、RPG-7は「無反動砲」の特徴も併せ持つので、厳密には異なるが)。
尚ヲタク共には「バズーカ砲」という様な使われ方をするが、ロケットを発射する為の器具なので、「砲」でも無い(但し、ロケット弾を発射する噴進砲という兵器はある)。又、ロケット弾とミサイルを混同している者も多いが、ミサイルと違ってロケット弾は誘導が出来ない事にも留意が必要。
2008年01月26日
世の中には恥ずかしい人がいるものです
こういう掲示板はあまり気にしないので最近知ったのですが、こういうところで他人(僕の事ねw)の誹謗とは高尚なご趣味です、と申すばかりなのです(一応中傷では無く、誹謗という表現にしておきます。歴史小説の書き手や読者が特別賢いなんて、思った事もないのですが)。
こんな所に書いて何の意味があるんでしょう?
まぁこっちはもともと公開しているものですから、誰に見られても一向に構わないんですけどねw
ちなみに引用文で「小説サイト」と書かれているのは、ブログ村のトラックバックセンターの事です。そこの管理人のyoshiさんという人が、愉快なコメントを下さいました。その様子は、直喩多用で「桃園結義」、触りだけ書いてみました(汗)というエントリーのコメント欄ですので、興味のある方は是非、じっくりとお楽しみください。
しかし、この投稿者のあまりの無知に笑ってしまいました。
あれって訳文なんですかね??
訳文の意味を知らない人かな?
「宴桃園豪傑三結義 斬黄巾英雄首立功」を訳せる様なら、もっと偉そうに振舞うんですけどね☆彡
******************* 以下引用 *******************
【統括】おたく叩き・批判統合スレッド Part-32
http://anime2.2ch.net/test/read.cgi/otaku/1177781168/272n-
473 :おたく、名無しさん?:2007/08/20(月) 00:11:30
オタをオタってだけで差別するのはわからん
しかし単なるオタなのに自分をインテリと勘違いして
ゴーマンかまし人に迷惑かけてる奴はキモ過ぎる
ttp://www.mojika.com/flog/archives/2006/04/post_102.html
大人のオカズ小説を年齢制限なしに垂れ流し
ttp://www.mojika.com/flog/archives/2006/07/post_152.html
パクリ・・つか、訳文そのものを
「私の訳文にはオリジナリティがあるからオリジナル小説だ!」
と豪語して小説サイトに投稿する天才さん
小説サイトの管理人に「それはオリジナル小説じゃありませんよ」(あたりまえ)と注意されると、管理人をバカ扱い
歴史小説は賢い人たちのための芸術作品だから、その知識があるぼくたちは頭が良くて、偉いんだと
オタ同士でかばいあってるとこが寒い
こうなったら終わりだよ
******************* 引用終了 *******************
2008年02月02日
掲示板でリレー小説に参加しています
ブログ村というコミュニティの一掲示板で、(誘われもしないのに)リレー小説に参加しています。
掲示板の場所はここです。
色々な作風の人と同じ作品を共有するという事の愉しみを覚えました。
雑談を取っ払った編集されたものを読みたい人は、mitukazuさんや、我が名は『考える人・悩む人』さんで読む事ができます。二つとも綺麗に纏められていて読みやすいです。
こういう企画は、通常の小説のテクニックとは違ったテクニックを要求され、凄く面白いです。
例えば……
・読み易くする為に行間を空ける
という掲示板独特のモノや、
・他人が作った多くの設定を、巧く利用し、次の人が書き易い様に整える技術
というリレー小説独特のテクニックまで様々です。
特に大事だな、と思ったのは
・だらだら書かない事
この手のものは、長々と書いて説明をするよりも、紙芝居の様にサクサクと小気味良く物語が進行する方が面白い様です。
描写などを極力省き、なるべく少ない言葉で物語を紡いでいく。
そんな技術が必要なのだと思いました。
投稿者 strap : 01:09 | コメント (0) | トラックバック
2008年03月20日
巧い作品を見つけました
アマチュアの人の作品でも、五十人に一人位は本当に巧いなと感じる人がいます。
男性にも当然いますが、勿論女性にも多くいます。自分とは全く感性の違う人が多い分、女性の作品に感嘆する事の方が僕には多いかも知れません。
今日はある人の中編位の分量の恋愛小説を読みました。
作者は女性の様で、女子高生が主人公の物語です。
お決まりと言えばお決まりのテーマで、難病の男と悲しい過去を持った少女が偶然出会うという筋です。
それは使い古されたチープな筋で、ありえない偶然が重なり、有り得ない程の障害が重なります。
又、作文のルールなども守られてはいない作品でした。
結論:しかしこの作品の作者には素直に拍手せざるを得ません。見せ方が巧みなんですね。早くプロとして活躍して欲しいと思います。
投稿者 strap : 01:33 | コメント (0) | トラックバック
2008年04月03日
ナポレオン
以前僕は戦略・作戦・戦術(5)というエントリーでナポレオンについて書きかけたが、今回のナポレオンはゲームのナポレオンである。酒に喩えれば「いいちこ」みたいなものだ。小関三英の当て字では「「那波列翁」」。
ナポレオンはトランプのゲームであるが、それがネット上で気軽に楽しめる。
僕はそれを楽しんでいる訳だ。
詳しくはナポレオン~ラヴァート大決戦~を見ていただきたい。
さて、僕のツーロンは散々たる有り様であった。
どちらかと言えばウェリントン役の方が得意らしい。
あまり良くは無いが以下に戦績を記す。
(2008/04/07現在)





