2007年06月09日

アルテイルで遊んでみた

このサイトでは何度も名がでるが、実は三国志中に陳宮の列伝は無い。
その記述は「武帝紀」等、多くの箇所に跨り、分散して記述されている。

しかしこれは、立伝されていない人物に限ったことでは無い。
曹操について調べたくても、「武帝紀」一つを読めば良いという事は無く、矢張り多くの部分にその記述は散在している。
重要人物(若しくは立伝されていない人物)程、多くの紀や伝にその記述が散らばっているのだ。
同様に、重大事件は一人の伝に収まっているという事は少なく、多くは複数人の伝に跨って記述される事が多い。

三国志の(紀伝体の)楽しみ方の一つは、こういった多くの伝に散在した記述を拾い集め、一つの事件や、一人の生涯を知る事であろう。

そんな事を、アルテイルというオンラインゲームを遊びながら考えてみた。

以下を見ていただきたい。

上記は、アルテイル中の大戦の一つ、聖域攻防戦の一方の主役、「地獄の炎『ベルフィーナ』」 という駒である。
ここにはその聖域攻防戦を知る手掛かりが書かれているが……
その記述は驚く程少なく、この記述だけでは聖域攻防戦というのが、どういう戦争なのか、殆どわからない。

「地獄の炎『ベルフィーナ』」と敵対した部隊は?
「地獄の炎『ベルフィーナ』」の率いた軍勢は?
”聖域”に隠れている裏切り者とは?
そもそもどちらが勝ったのか?

それは、他のカードを見る事で解決をする。
こういったところが、紀伝体を読み解く事に似ていて、実に楽しい。 

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記述者 strap : 01:33

2007年11月13日

アルテイルのカード控え

以前アルテイルで遊んでみたというエントリーに書いたが、アルテイルというゲームで遊んでいる。
嵌っている、という程課金している訳では無いが、少しはカードが溜まってきたので、ここに記しておく。

殆ど1枚しか無いカードばかりなので、実戦では使えない。
想像は付くと思うが、★★★どころか★★でさえ3枚揃っているカードは少なく、実は一枚も持っていない★のカードすらある(汗)
最初に三枚揃えた★★★のカードは「死体の王『ズガテロザ』」(滝汗)

初期構築に一寸手を入れた程度の貧乏ファイルを普段は回している。
EXはボタンを間違えて押してくじで10枚購入。

(10/04/05修正)
★★★★★
竜皇帝『ジュッズヴァー』 *2
絶命剣 *1
竜眼の王『アインハザード』 *1
不浄の主『ユディット』 *2
偽陽王『アルフォンス』 *1
混沌の使者『エルガンディ』 *1
人王『フェルラート』 *2
混沌の三銃士『アンナローゼ』 *1
魔兵『ナレヴィーズ』 *1
剛の聖騎士『リジア』 *1

★★★★
竜乗り『ヴァッサー』 *1
奈落の馬騎士『ディカール』 *1
混沌の美女『アンナローゼ』 *1
雷の使い『ルビア』  *1
異端審判官『バルティア』  *1
黒竜の騎士『ミリア』 *2
魔法聖騎士『ディストリア』 *1
白鳥の剣士『アルナ』 *1
魔獣兵『ベロス』 *1
海神『ヴォンドラーム』  *1
聖域の騎士『サージス』  *1
最悪の剣士『アフィール』  *2
大地の真子『アティラ・シン』 *3
名無し『アーノ』 *2
争いの火種『インサイド』 *1
近衛兵長『アフェエミナ』 *1
拳銃王『シェルビー』 *1
大竜帝の光 *1
近衛兵長『アフェミナ』 *1
爆炎の咆哮 *1
調整体『ノゼ』 *1
光の弓『フィスターア』 *3
熱血暴走野郎『オルヴァウス』 *3
真実の聖騎士『インザーキ』 *2
星乃瞬『レイセイ』 *1
仮面の剣士『ジャスティ』 *1
指揮官『スカーレットリリー』 *2
冥妃『ガイエスソウル』 *1
新たな狩人『アリサ』 *1
魔道戦士『リュウ』 *1
神の恵み『ルシア』 *1

EX
使者『ノワールヴァイデ』 *1
使者『ブルーリジット』 *2
策士の楽師『ルティナ』 *1
勇気の咆哮『ブレイブ』 *1
盲目竜『ウォベル』 *1
魔術の舞姫『チルル』 *1
神殿騎士隊長『ラフィーレ』 *3
太陽王国の近衛兵-EX *1
死者の進軍『ズガテロザ』 *1
幼き少女の霊-EX *1
白骨戦士-EX *1
祈りを捧げる銃姫『ユーニ』 *1
力尽きた翼『ヴォルフィード』 *1
人魚の戦闘兵-EX *1
人魚族隊長『バルゼルダ』 *2
人魚姫『エメーナ』-EX *1
紅の大将『ルビーイーター』 *1
右の盾『ガーファス』-EX *1
福音の歌『ゴスペル』-EX *1
リュミエール *1
マリア *2
赤竜の神官『コレット』 *3
騎士隊長『リドレーア』-EX *3
仮面の悪魔『フォルフェナク』 *1
夜空を飛ぶ飛竜-EX *1
怪人『ベルティアー』 *1
慈愛に満ち溢れた神官-EX *1
白導師『カルドラオ』 *3
最強の銃『J・ウインストン』 *3
魔封師『ミカーシャ』 *3
流浪の神官『ラステ』-EX *3
祝福-EX *3
傭兵王国隊長『デルラール』-EX *3
突撃-EX *3
剣客 *1
陰陽師 *1
傭兵 *1
踊り子 *1
第三皇帝『ヨアヒム』 *1
魔人修道女『コスモス』 *3
大海王『ヴォンドラ』 *3
深遠の道化師『ガーディア』 *1
雷の使い『ルビア』-EX *1
虚ろなる魔術師-EX *1
月夜の晩『マーチヘア』 *3
奈落の馬騎士『ディカール』-EX *3
獣化病/フェンリル-EX *3
流浪の将『グレッグ』 *3
両棍使い『ミューレリア』-EX *3
戦いを決めた妖精-EX *3
精霊柱『オエステ』 *1
呼ぶ声『ミティーア』-EX *1
正義を司どるモノ-EX *1
聖鎖剣士『アイシャ』 *3
太陽の従者『サフィリア』-EX *3
雄叫びの痛み『フィアス』 *3
争いの火種『インサイド』-EX *3
人魚剣士長『シュフェース』-EX *3
強襲する悪夢-EX *2
幼い魔術師『リレーラ』 *1
エル・ディアブロ *1
犬闘士フェンリル *2
レディ・アマリリス *2
導きの杖ホリブバ *2
カタストロフ・ドラゴン *1
エビブラック *1
ナンナ・ミレナス *1
バイスキュア *1
エスカーダスーツ *2
月公国の諜報部隊-EX *1
魔法王国の魔導戦士-EX *1
神滅侯爵ラインハルト *3

アルテイルカードリスト

記述者 strap : 03:19

2010年01月30日

受賞しました

……と言っても、小説の話ではありません。

以前から遊んでいるオンラインカードゲームの「オレが考えた最強の設定コンテスト」の話です。然も最優秀では無いので、カード化もされません(涕)
受賞したのは(多分直ぐに分明ると思いますが)「クロスオーヴァー賞」です。作品タイトルは、「拠点防衛用小型無人亜音速空中戦闘艦『パラディン・ラルト』」といいます。

ありがたい話だと思って、素直に喜んでおります。

偖、どんな設定を送ったかは、前述の跳び先に譲りますが、まあ「プロジェクトX」みたいな設定ですね(ジャッキー・チェンの映画は「プロジェクトA」若しくは「スパルタンX」)。
応募した際の電子書簡には、

今回の応募内容は、以前国営放送で放送していました「プロジェクトX」っぽい設定を作りたくて、メカ物です。
非ネームドユニット達が頑張った内容にしてみました。
又アルテイルは、戦争や戦役を扱いながらヒーロー物としての色が強いので、今回はあえてミリタリー物っぽい感じです。
と書いていました。「非ネームドユニット」というのは、(物語の中ではエキストラ的役割でしかない、無名であるという設定の)ゲームの駒(カード)の種別を表しています。

已下、自作解説。

艦種の仰々しさは、「幻の発掘戦艦」ことΝ-ノーチラス号(ヱクセリヲン)の「第四世代型超光速恒星間航行用超弩級万能宇宙戦艦」を意識しました。
あんまり長過ぎると不適かなあと思い、加減した長さに抑えています。

艦名はドイッチュラント級装甲艦(俗に言うポケット戦艦)の「アドミラル・シェーア」や「アドミラル・グラーフ・シュペー」等を意識して、「役職名+人名」みたいな感じにしました。「ラルト」という言葉は短すぎて、「シャルンホルスト」とか「ビスマルク」の様な人名のみのタイプでは、ちょいと艦種に対して味気ないかなあという感じでしたので(あ、ラルトさんというのは、アルテイルというゲームで最も人気の高い、然も超レアカードで、ゲームのストーリー中では故人なのです。パラディーンというのは、カードの横文字表記がそういう役名なんです。ラルトさんについては公式サイトのこちらで解説しています。左手に剣を持っている事が、「復活した鋼の弓兵」が恐らく左利きである事と符合する様に思いました)。

「撃墜される事によるモラール(士気)の低下を恐れ、積極的に実戦投入される事はなかった。」という一文も、先に書いたドイッチュラント級装甲艦の一隻を意識しています。ネームシップの「ドイッチュラント」は、撃沈される事による戦意の低下を懸念され、「リュッツォウ」に改名されており、この故事を参考にした形です(ポケット戦艦好きなんですよ。History BatonというエントリーのThe battle I remainedには、ラプラタ沖海戦のみを挙げています)。「モラール」というのはmoraleと綴り、moralの事ではありません。

あと、近接戦闘で「クラスター爆弾を散布する」みたいなのを想定していたのに、書き忘れていました(泪)

講評に書いてありますが、慥かに他の作品とは毛色が違い過ぎましたね。遉にこれで最優秀を狙うというのが間違いだったかも知れません。
でもスタッフ賞の中にも、ハッとさせられるものがありますから、その奇異さが逆に良かったのかも知れませんが。

自作解説上記迄。


あ、ゲーム中で使っている名前を変更していた為、運営スタッフには混乱をさせてしまったかもしれません。今月の頭に改名したんですよ。
という訳で、新しい名前を告げました。

茶室でご一緒した、マグネシアさんも受賞されたそうです。
おめでとうございます。
マグネシアさんのページはこちら→アルテイル無課金道!

**********
アルテイルは、月額無料で(も)遊べるオンラインカードゲームです。
最近過疎ってきてるので、新しい人が増えてくれると嬉しいです。

アルテイル公式
http://www.alteil.jp/

  Alteil~神々の世界「ラヴァート」年代記 オフィシャルガイド はじめての「アルテイル2」プレミアムキット

記述者 strap : 22:32 | コメント (0)

2010年02月08日

精霊柱『オエステ』ちゃん

前回に引き続き、対戦型オンラインゲームアルテイルの話題です(本当は下書き記事が溜まってるのですが)。

このゲームは沢山のカードがある事が売りなのですが、僕が一番好きなのは、精霊柱『オエステ』ちゃんです。後ろでパンチしてるおっさんもセットで良い! 壁紙もこちらにあります。

却説、そんな精霊柱『オエステ』ちゃんを、ユーフィリアさんに書いて戴きました!
それが、ユーフィリアさんのブログに掲載されています。

ユフィのぐだぐだAlteil

本当にありがとうございました。

と、他人のブログを一つ紹介して終わるというのもナンなので、戦跡がわかる形でファイル晒し。

これが僕の魔族ファイルだ!

☆☆☆☆☆は1枚も無し。
☆☆☆☆はSSに1枚。
☆☆☆は1枚づつ計5枚。
☆☆三枚。
初心者カード4枚。
ユニットとしてのネームドは僅かに2種4枚という、超貧乏低資産ファイルです。
「☆☆☆☆☆がファイルの殆んどを占めているのが常識」という最上位サーバでの成績ですから、特別悪くは無いと思っています(まあ、ファイル晒しやってる人の殆んどは、勝率9割已上でしょうけど)。
エントリー内容には反して、精霊柱『オエステ』ちゃんは入っていません(汗)

低資産ファイルらしく弱点は多いです。
先ず、ファルカウ以外の大型には殆んど勝てません。相手のLPが2桁だったら、苦戦は必至です。
2~3レベルユニットしか出てこない、小型ファイルにも、実に脆いです。特に傭兵王国の暗殺者が入ったファイルには、どうしたって勝てません。
そして、グリモア無効やオープン無効を一体でも置かれると、手も足も出なくなります。
ガフク出てきたら無理(泣)
シルヴェリオンも無理(哭)
どのユニットもスキルは強力ですが貧弱なので、ダメージSS満載のファイルにも勝てません。

ラインハルトを生かすならば、もっと良いファイルが有りそうですが、僕が組みたいのは「インサイドEX」を主体としたファイル(魔族ファイル)なので、今はこの形で落ち着いています。

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ファイルを晒したので、上記を書いておきます。

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2010年03月12日

人魚の足

最近思い出した事ですが、小学校に入る以前、僕は「Mr.アンデルセン」という曲が大好きでした。

アンデルセン物語というアニメーションのOPなのですが、どちらかというと陰鬱な印象のアンデルセンに似つかわしくなく、楽しげな曲です。
今聞いても楽しげで、好い歌だなあと、最近は思わず口ずさんで了います。歌っていると、明るい気持ちになれますよね? 子供が喜びそうな楽曲です。
曲だけでなく、詩も怡しい調子ですね。作詞の部分に「井上ひさし」なんて大御所の名前が見れますね。隣の「山元護久」という名前も、「井上ひさし」と一緒に「ひょっこりひょうたん島」書いた人です。
調べてみると、僕が生まれる前に制作されたアニメーションで、僕はどうやら再放送で見ていた様です。
歌は憶えているのですが……残念ながら内容は殆んど憶えていません。

偖、このアニメーションとは無関係に、幼少の頃アンデルセンの物語に触れる機会は多く有りました。と言っても、アンデルセンの作品はそんなに好きでは無かったのですが、「みにくいアヒルの子(醜い家鴨の子)」と「人魚姫(人魚のひいさま)」の二つだけは、印象的でした。(「マッチ売りの少女」なんかも然うですが)どちらも悲しい話で、何でこんな話を作るのだろうと、不思議でなりませんでしたが、不思議と嫌いな話ではなかったです(「マッチ売りの少女」は嫌いでした。今も意味が解かりません)。
今「人魚姫」を読むと、中々好いなと感じるのですが、子供が読んで喜ぶ類いの話であるとは、矢張り思えません(非力な者が現実に打ちのめされる様な話は、大人向けだと僕は思って了うのです)。生涯を独身で通したアンデルセンの、純愛に憧れる気持ちが、こういう作品を作らせたのでしょう。「鉛の兵隊」なんかも然うですが、死んで幸せに成るという結末も、アンデルセンが好むお話の様に思います。

却説。
アルテイルというカードゲーム(何度も本ウェブログで書いているゲームなので説明略)には、人間になる術というカードがあるのですが、いつもアンデルセンの人魚姫を思い出してしまいます。
青空文庫から引用してみましょう。

すると、おまえさんのそのしっぽが消えてなくなって、人間がかわいい足と、名をつけているものにちぢまる。だが、ずいぶん痛かろうよ。それはちょうど、するどいつるぎを、からだにつッこまれるようだろうよ。さて、出あったものは、たれだって[#「たれだって」は底本では「だれたって」]、おまえさんのことを、こんなきれいな人間のむすめを見たことがないというだろう。おまえさんが浮くようにかるく足をはこぶところは、人間の踊り子にまねもできまい。ただ、ひと足ごとに、おまえさん、するどい刄物をふむようで、いまにも血がながれるかとおもうほどだろうよ。それをみんながまんするつもりなら、相談にのって上げる。

人魚姫は声を失っただけではなく、歩く度に激痛に襲われている訳ですね。
このカードは然うでもないみたいで少しガッカリ。
ついでに、カードのフレーバーテキストも引用してみましょう。

『人間になるのは人魚として屈辱だとおもってくだされ』
人魚族が地上にあがるために使う魔術。人間の姿を手に入れる代わりにその美しい尻尾を失う。

激痛は無いみたいですが、恥辱ではある様です。でも……ゲーム内の殆んどの人魚は、足生えても気にしてない様な(汗)
人魚姫『エメーナ』
   ↓
人王の鍵『エメーナ』


近い将来、コペンハーゲンに往きたいな~、なんて思って書いたエントリーでした。

ついでに、人間になる術が入ったファイル晒し。


これが僕のオープンスキル通じないファイルだ!

矢張り☆☆☆☆☆も☆☆☆☆も無い超低予算。
初心者カード7枚!
ユニットには☆☆☆すら無しという赤貧レベルです。

ちなみに以前晒したファイルの成績はこんな感じです。
魔族ファイルの戦跡
7割近く勝ってはいる様に見えますが……飽くまでも前半の貯金があっての戦跡で、実際の勝率は6割というところでしょうか。


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ファイルを晒したので、上記を書いておきます。

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