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2010年01月30日
受賞しました
……と言っても、小説の話ではありません。
以前から遊んでいるオンラインカードゲームの「オレが考えた最強の設定コンテスト」の話です。然も最優秀では無いので、カード化もされません(涕)
受賞したのは(多分直ぐに分明ると思いますが)「クロスオーヴァー賞」です。作品タイトルは、「拠点防衛用小型無人亜音速空中戦闘艦『パラディン・ラルト』」といいます。
ありがたい話だと思って、素直に喜んでおります。
偖、どんな設定を送ったかは、前述の跳び先に譲りますが、まあ「プロジェクトX」みたいな設定ですね(ジャッキー・チェンの映画は「プロジェクトA
」若しくは「スパルタンX
」)。
応募した際の電子書簡には、
今回の応募内容は、以前国営放送で放送していました「プロジェクトX」っぽい設定を作りたくて、メカ物です。と書いていました。「非ネームドユニット」というのは、(物語の中ではエキストラ的役割でしかない、無名であるという設定の)ゲームの駒(カード)の種別を表しています。
非ネームドユニット達が頑張った内容にしてみました。
又アルテイルは、戦争や戦役を扱いながらヒーロー物としての色が強いので、今回はあえてミリタリー物っぽい感じです。
已下、自作解説。
艦種の仰々しさは、「幻の発掘戦艦」ことΝ-ノーチラス号(ヱクセリヲン)の「第四世代型超光速恒星間航行用超弩級万能宇宙戦艦」を意識しました。
あんまり長過ぎると不適かなあと思い、加減した長さに抑えています。
艦名はドイッチュラント級装甲艦(俗に言うポケット戦艦)の「アドミラル・シェーア」や「アドミラル・グラーフ・シュペー」等を意識して、「役職名+人名」みたいな感じにしました。「ラルト」という言葉は短すぎて、「シャルンホルスト」とか「ビスマルク」の様な人名のみのタイプでは、ちょいと艦種に対して味気ないかなあという感じでしたので(あ、ラルトさんというのは、アルテイルというゲームで最も人気の高い、然も超レアカードで、ゲームのストーリー中では故人なのです。パラディーンというのは、カードの横文字表記がそういう役名なんです。ラルトさんについては公式サイトのこちらで解説しています。左手に剣を持っている事が、「復活した鋼の弓兵」が恐らく左利きである事と符合する様に思いました)。
「撃墜される事によるモラール(士気)の低下を恐れ、積極的に実戦投入される事はなかった。」という一文も、先に書いたドイッチュラント級装甲艦の一隻を意識しています。ネームシップの「ドイッチュラント」は、撃沈される事による戦意の低下を懸念され、「リュッツォウ」に改名されており、この故事を参考にした形です(ポケット戦艦好きなんですよ。History BatonというエントリーのThe battle I remainedには、ラプラタ沖海戦のみを挙げています)。「モラール」というのはmoraleと綴り、moralの事ではありません。
あと、近接戦闘で「クラスター爆弾を散布する」みたいなのを想定していたのに、書き忘れていました(泪)
講評に書いてありますが、慥かに他の作品とは毛色が違い過ぎましたね。遉にこれで最優秀を狙うというのが間違いだったかも知れません。
でもスタッフ賞の中にも、ハッとさせられるものがありますから、その奇異さが逆に良かったのかも知れませんが。
自作解説上記迄。
あ、ゲーム中で使っている名前を変更していた為、運営スタッフには混乱をさせてしまったかもしれません。今月の頭に改名したんですよ。
という訳で、新しい名前を告げました。
茶室でご一緒した、マグネシアさんも受賞されたそうです。
おめでとうございます。
マグネシアさんのページはこちら→アルテイル無課金道!
**********
アルテイルは、月額無料で(も)遊べるオンラインカードゲームです。
最近過疎ってきてるので、新しい人が増えてくれると嬉しいです。
アルテイル公式
http://www.alteil.jp/
記述者 strap : 2010年01月30日 22:32
コメント
オススメ三国志
三国志群雄伝 火鳳燎原 The Ravages of Time
三国志群雄伝火鳳燎原三国志群雄伝火鳳燎原 2
三国志群雄伝火鳳燎原 3
三国志群雄伝火鳳燎原 4
三国志群雄伝火鳳燎原 5
三国志群雄伝火鳳燎原 6
三国志群雄伝火鳳燎原 7
三国志群雄伝火鳳燎原 8
三国志群雄伝火鳳燎原 9
いわずと知れた、三国志漫画の最高峰です。香港人の陳某氏が香港・台湾の雑誌で連載をしており、世界的な人気が有ります(これはその日本語翻訳版です)。
主人公は司馬懿と燎原火(趙雲)で、三国志物語を大胆なアレンジで描いているところが人気の少年漫画です。史実とは年齢が合わない等、大幅に改変された設定や追加されたキャラクターも沢山いますが、それが気にならない(というよりも、寧ろそこが良い)程面白い漫画だと思います。
三国志 全8巻セット (ちくま学芸文庫)
ちくまの全訳三国志の文庫版を、セットで売っています。「三国志」は、西晋の陳寿が記した歴史書で、三世紀(つまり三国志の時代に近い年代)に書かれた、正史のうちの一つです(正史は「二十四史」と言う様に、複数存在します。「後漢書」や「晋書」も正史の内の一つです)。この訳本では、裴松之という人によって付けられた注釈も、同時に収められています。
尚「正史」とは、「正しい歴史」という意味ではなく、「ある国家によって認められた歴史書」の事で、三国志は正史の中でも特に評価は高い部類に含まれます。紀伝体という記述方法で書かれており、三国志は本紀(皇帝の伝記と、その治世の記録の事)と列伝のみで書かれています。
主役とも言える曹操の事は、主に魏書の「武帝紀第一」という部分に書かれています。曹操の息子の曹丕が「文帝紀第二」、孫の曹叡が「明帝紀第三」、そしてそれに続く「三少帝紀第四」の四つの部分が、「本紀」の部分です。
三国志演義の主役である劉備は、蜀書の「先主伝第二」、諸葛亮は「諸葛亮伝第五」、関羽や張飛は「関張馬黄趙伝第六」という列伝部分に納められています。
「魏志倭人伝」と俗にいう文章は、魏書(魏志)の「烏丸鮮卑東夷伝第三十」という場所に収められています。
三国志演義は三国志演義で面白いのですが、そのモチーフとなった史実を知る為には、先ず三国志を読むのが良いと思います。
読み易い文庫版で、入門用に最適ですよ。

