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2009年11月28日
水滸伝の漫画の一巻が出ていました
リボルテックヤマグチの、「ARX-8 レーバテイン」が、新装版として復刻された様です。



もう、予約無しでは買えない程人気だった商品だけに、待っていた人も多い事でしょう。
ガンハウザモードの再現だけでなく、ラムダドライバキャンセラ(妖精の羽)も付属しています。
そして、「ARX-7 アーバレスト

新旧の主役メカが揃ったところで、次は「狙い撃つぜ!(cv:三木眞一郎)」とか、「鍛え抜かれた戦士の肉体のさらなる延長なのだ(cv:じゃっくばうあーの人)
」などの機体を期待したいところですね、リボルテックには。
豆知識:TSRの第三回サブタイトルが「迷宮と竜」なのは、TSRという会社が出していた「ダンジョン&ドラゴンズ」というゲームのパロディ。
***********
で、本題なのですが、以前中国ブーム? 本屋を巡ってみてというエントリーで紹介した「月の蛇 水滸伝異聞」という漫画の一巻が発売されていました。

この作品、島本和彦の「アオイホノオ」のついでに連載で読んでいる漫画なのですが……いつ水滸伝になるのか、が最大の関心です。
今のところ、「梁山泊」という悪役がいるだけで、水滸伝に関する人物が(あからさまには)出てこない状態なので、ドキドキしてはいます(一応「梁山泊」のメンバーは水滸伝の好漢と同じ名前ではありますが……)。
主人公が「趙飛虎」という名前なので、三国志の「張飛」をモデルにしたあの人物に後々なるのではないか、と予想はしています。趙飛虎の武器は、三国志演義の張飛と同じ蛇矛ですから(と思ったのですが、良く考えたらその人物はもう別に出ていますね)。
今月号は、濡れ場になるのではないかというところで、戦闘が始まったのは好きな演出ではありました。
*******
文房具屋にいき、ペンテルが「合格祈願!三国志セール」というのをやっていると知りました。
http://www.pentel.co.jp/news/2009/090708_07.html
う~ん。
これ、もう鳥渡上手に出来なかったのかいな。
関帝廟と関羽の画が描かれているのですが……巧くやれば三国志ブームで受験生も買ったんでしょうけど、これには買いたくなる付加価値が全くない様に思います。
記述者 strap : 2009年11月28日 16:59
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コメント
オススメ三国志
三国志群雄伝 火鳳燎原 The Ravages of Time
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いわずと知れた、三国志漫画の最高峰です。香港人の陳某氏が香港・台湾の雑誌で連載をしており、世界的な人気が有ります(これはその日本語翻訳版です)。
主人公は司馬懿と燎原火(趙雲)で、三国志物語を大胆なアレンジで描いているところが人気の少年漫画です。史実とは年齢が合わない等、大幅に改変された設定や追加されたキャラクターも沢山いますが、それが気にならない(というよりも、寧ろそこが良い)程面白い漫画だと思います。
三国志 全8巻セット (ちくま学芸文庫)
ちくまの全訳三国志の文庫版を、セットで売っています。「三国志」は、西晋の陳寿が記した歴史書で、三世紀(つまり三国志の時代に近い年代)に書かれた、正史のうちの一つです(正史は「二十四史」と言う様に、複数存在します。「後漢書」や「晋書」も正史の内の一つです)。この訳本では、裴松之という人によって付けられた注釈も、同時に収められています。
尚「正史」とは、「正しい歴史」という意味ではなく、「ある国家によって認められた歴史書」の事で、三国志は正史の中でも特に評価は高い部類に含まれます。紀伝体という記述方法で書かれており、三国志は本紀(皇帝の伝記と、その治世の記録の事)と列伝のみで書かれています。
主役とも言える曹操の事は、主に魏書の「武帝紀第一」という部分に書かれています。曹操の息子の曹丕が「文帝紀第二」、孫の曹叡が「明帝紀第三」、そしてそれに続く「三少帝紀第四」の四つの部分が、「本紀」の部分です。
三国志演義の主役である劉備は、蜀書の「先主伝第二」、諸葛亮は「諸葛亮伝第五」、関羽や張飛は「関張馬黄趙伝第六」という列伝部分に納められています。
「魏志倭人伝」と俗にいう文章は、魏書(魏志)の「烏丸鮮卑東夷伝第三十」という場所に収められています。
三国志演義は三国志演義で面白いのですが、そのモチーフとなった史実を知る為には、先ず三国志を読むのが良いと思います。
読み易い文庫版で、入門用に最適ですよ。