2009年01月05日
レッドクリフ見ただよ
今更ですが、レッドクリフ見ました。
ポニョオンザクリフバイザシーと併せて、二大クリフです。ジミー・クリフならぬ、派手クリフなのです。関係ありませんが、眼鏡の人(ダニエル・ラドクリフ)も真っ青です。
髭次郎さんと髭三郎さん、強い杉です。でも髭次郎さんは馬に乗りません(見直したら乗っていました、すいません)。敵のボスは、髭次郎さんラブです。髭一は草履を編んでいます。つねやまさんちの趙こ竜はヤラレキャラ。
ヒロインの劉禅はほっぺプニプニで超可愛い。笑顔が最高。もう堪らん。スーパー髭軍団の癒しキャラ。後の皇帝。
悪のボスは常勝って呼ばれる程強いみたい。ニックネームが常勝。凄い。
この人は先に書いた様に、髭次郎さんラブなんだけど、これはパート2への伏線か?
でも常勝は小喬って女とも相思相愛っぽいんだよなぁ。でも小喬は別の男と濡れ場がある。
常勝は小喬と婚約か何かしてたのかな? 奪われた女を取り返す為に戦争始めたっぽい。
陸亀を水瓶に入れてはいけません。動物愛護団体に怒られるぞ!(気になる子は、「安倍なつみ 陸亀」で検索してみよう)
二丁拳銃のシーンが何故か今回は無し。しかし鳩は多め。スローモーション控え目。これ本当にジョン・うーの映画なの?? タイトルも「男たちのレッドクリフ/最終章」とか日本で変更すれば好かったのに。メキシカン・スタンドオフも、弩あたりでやってくれると期待してたのに、非常に残念。
髭四郎は、日本人の持つイメージとは大分違うね。手に「火」と書くシーンは欲しかった。髭四郎役の炊けしくんは、デビュー作も「三」の字入ってるし、不夜城でも三国志の話題してた。三国志と縁があるのかも。チャン・イーモウの十面埋伏って映画にも出てるし。
これは後漢書で
十三年春正月、司徒趙温免。
夏六月、罷三公官、置丞相、御史大夫。癸巳、曹操自為丞相。
秋七月、曹操南征劉表。
八月丁未、光祿勳郗慮為御史大夫。壬子、曹操殺太中大夫孔融、夷其族。
是月、劉表卒、少子琮立、琮以荊州降操。
冬十月癸未朔、日有食之。
曹操以舟師伐孫権、権将周瑜敗之於烏林赤壁。
と書かれているあたりの事柄を映画化してるみたい。じゃあ太中大夫が殺される冒頭は八月かな。
周倉が出て無いのは何故だろう?
岩波版では
冬十月癸未、日有食之。
って書いてあるんだよなぁ。
投稿者 strap : 2009年01月05日 13:44
コメント
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いわずと知れた、三国志漫画の最高峰です。香港人の陳某氏が香港・台湾の雑誌で連載をしており、世界的な人気が有ります(これはその日本語翻訳版です)。
主人公は司馬懿と燎原火(趙雲)で、三国志物語を大胆なアレンジで描いているところが人気の少年漫画です。史実とは年齢が合わない等、大幅に改変された設定や追加されたキャラクターも沢山いますが、それが気にならない(というよりも、寧ろそこが良い)程面白い漫画だと思います。
三国志 全8巻セット (ちくま学芸文庫)
ちくまの全訳三国志の文庫版「三国志」は、西晋の陳寿が記した歴史書で、三世紀(つまり三国志の時代に近い年代)に書かれた、正史のうちの一つです(正史は「二十四史」と言う様に、複数存在します。「後漢書」や「晋書」も正史の内の一つです)。この訳本では、裴松之という人によって付けられた注釈も、同時に収められています。
尚「正史」とは、「正しい歴史」という意味ではなく、「ある国家によって認められた歴史書」の事で、三国志は正史の中でも特に評価は高い部類に含まれます。紀伝体という記述方法で書かれており、三国志は本紀(皇帝の伝記と、その治世の記録の事)と列伝のみで書かれています。
主役とも言える曹操の事は、主に魏書の「武帝紀第一」という部分に書かれています。曹操の息子の曹丕が「文帝紀第二」、孫の曹叡が「明帝紀第三」、そしてそれに続く「三少帝紀第四」の四つの部分が、「本紀」の部分です。
三国志演義
「魏志倭人伝」と俗にいう文章は、魏書(魏志)の「烏丸鮮卑東夷伝第三十」という場所に収められています。
三国志演義は三国志演義で面白いのですが、そのモチーフとなった史実を知る為には、先ず三国志を読むのが良いと思います。
読み易い文庫版で、入門用に最適ですよ。