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2008年12月21日

ワンパターン

自分の作品の出だしを振り返り、ワンパターンだなと改めて気付いた。
短く始める事による違和感とインパクト、スピード感などを狙ったものだが、毎回はちょいとあらかさま過ぎる。未熟だ。

今書いている作品の1~4の出だしを書いてみる。5からは鳥渡違った形にしたい。

1
 この黒い腕は何なんだ!
 豪雨の中、背を火で焼かれ乍ら俺は、男を貫いた左腕を見る。何故、人を斯うも簡単に貫ける。

2
 懈い。
 実に懈い。
 躯が重ければ、胃も意も重い。
 背を流れ落ちる汗が臀部を濡らし、気持ちの悪い事この上無い。

3
 劉表死亡。
 未明にその凶報を受け取った私の感想は、「又か」というものだった。

4
 殺したい。
 殺したい、殺したい、殺したい。
 誰でも良いから殺したい。
 不満が体に淀んで仕方が無い。その不満を、誰に打付けて良いのかが判らない。
 不満で不満で仕様が無い。
 だから。
 誰でも良いから、この不満を解消する為に殺したい。

投稿者 strap : 2008年12月21日 01:19

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