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2008年02月13日
ホラーの書ける男は特殊だ!
表題どおり。
自分が巧く書けないから言う訳ではないが、これには特殊な才能が要る様に思う。
ホラー小説のリレーに参加していますにも書いたが、怪奇現象を書けば怖い訳ではなく、どちらかといえば演出方法に力点があり、その演出が実に(僕から見れば)特殊なのだ。
子供の頃、アトムや写楽が好きで、BJは苦手だったの中で、男と女の脳の構造が違うから、好む作品に差異が出るのではないかと書いたが、これも同じ事に端を発するのではないかと思う。
僕の見たところ、我々男は怪奇現象や非科学的な事を(比較的)信じないし、心霊現象の話で怖いと思う気持ちも、女性に較べれば少ない。個人差はあると思うが、概ねそういう傾向にあると思う。
そんな怪奇現象を怖いと思わない生き物に、
ホラー小説が巧く書ける筈がない!のである。
努力の放棄はしない心算だが、然程怖いと思った事の無い僕が、人を怖がらせるツボを発見するのにはまだまだ時間が掛かりそうである。
さて、リレーのホラー小説であるが、ウソツキさんが綺麗にまとめて下さっている。
通しで読みたい方は是非こちらを読んで戴きたい。
記述者 strap : 2008年02月13日 00:58
コメント
コメントしに来ました。いつもお世話になっています。ウソツキです。
んー。ホラー=怪奇現象の書かれた小説っていう考え方を否定はしませんが、以前言っていたように、ウソツキは恐怖感があれば何でもホラーだと思っています。
非科学的、という物から離れてもホラーはいろいろあると思いますよ。
たとえば大量殺人鬼が襲ってくるとか。
毎晩毎晩おぞましい悪夢にうなされて気が変になるとか。
今掲示板にあるのも謎の奇病とかの話ですよね。これからどうなるか分かりませんが。
そういったものは世界中を探せば意外と結構あることだったりするので、リアルに書けば書くほど非現実的なものよりももっと怖いものになると思います。
ストラップさんもそういったものを目指してみてはいかがでしょう?
長かったです。これからもよろしくお願いします。
記述者 ウソツキ : 2008年02月13日 16:57
最近はお世話になっています。
怪奇現象を例には出しましたが、そうではなくって、「怖い」と思う事自体が少ないんですよ。
なので何が怖いのかが良く解かっていないというか。
雷が怖いと思う事はありますが、それは通信系の機器がやられて、大変な事に成らないだろうか、とかそういう心配ですもんね。
今までに二度、すぐ近くに雷が落ちた事がありますが(避雷針と駐車場の車)、女性達が騒ぐのが本当に不思議でした(もう落ちた後で無事だったのに)。
もっとも雷雨の日にゴルフ場みたいな広いところで金属の棒を高く上げるのは流石に怖いですけど。あ、高所恐怖症では有りませんが、高い所で危険な事をするのはやっぱり怖いです。
危険な事は怖いですが、それ以外には怖さを殆ど感じません。
記述者 ストラップ : 2008年02月13日 17:45
オススメ三国志
三国志群雄伝 火鳳燎原 The Ravages of Time
三国志群雄伝火鳳燎原三国志群雄伝火鳳燎原 2
三国志群雄伝火鳳燎原 3
三国志群雄伝火鳳燎原 4
三国志群雄伝火鳳燎原 5
三国志群雄伝火鳳燎原 6
三国志群雄伝火鳳燎原 7
三国志群雄伝火鳳燎原 8
三国志群雄伝火鳳燎原 9
いわずと知れた、三国志漫画の最高峰です。香港人の陳某氏が香港・台湾の雑誌で連載をしており、世界的な人気が有ります(これはその日本語翻訳版です)。
主人公は司馬懿と燎原火(趙雲)で、三国志物語を大胆なアレンジで描いているところが人気の少年漫画です。史実とは年齢が合わない等、大幅に改変された設定や追加されたキャラクターも沢山いますが、それが気にならない(というよりも、寧ろそこが良い)程面白い漫画だと思います。
三国志 全8巻セット (ちくま学芸文庫)
ちくまの全訳三国志の文庫版を、セットで売っています。「三国志」は、西晋の陳寿が記した歴史書で、三世紀(つまり三国志の時代に近い年代)に書かれた、正史のうちの一つです(正史は「二十四史」と言う様に、複数存在します。「後漢書」や「晋書」も正史の内の一つです)。この訳本では、裴松之という人によって付けられた注釈も、同時に収められています。
尚「正史」とは、「正しい歴史」という意味ではなく、「ある国家によって認められた歴史書」の事で、三国志は正史の中でも特に評価は高い部類に含まれます。紀伝体という記述方法で書かれており、三国志は本紀(皇帝の伝記と、その治世の記録の事)と列伝のみで書かれています。
主役とも言える曹操の事は、主に魏書の「武帝紀第一」という部分に書かれています。曹操の息子の曹丕が「文帝紀第二」、孫の曹叡が「明帝紀第三」、そしてそれに続く「三少帝紀第四」の四つの部分が、「本紀」の部分です。
三国志演義の主役である劉備は、蜀書の「先主伝第二」、諸葛亮は「諸葛亮伝第五」、関羽や張飛は「関張馬黄趙伝第六」という列伝部分に納められています。
「魏志倭人伝」と俗にいう文章は、魏書(魏志)の「烏丸鮮卑東夷伝第三十」という場所に収められています。
三国志演義は三国志演義で面白いのですが、そのモチーフとなった史実を知る為には、先ず三国志を読むのが良いと思います。
読み易い文庫版で、入門用に最適ですよ。