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2006年10月11日

知らない言葉

三国志関係の本や掲示板などに、

良く勘違いされている事ですが、正史は「正しい史実」という意味ではありません。
などと書かれているのは度々目にしていた。
「正史」どうしで相反する記述がある事等珍しくもないし、本当にそんな勘違いをしている人がいるのかな?と、半信半疑であったが、そういう人が意外に多い事に最近気が付いた。知っている漢字が並んでいる為、知らないにも拘らず調べる事を怠って誤まった使用をしているものであろう。こういう人達は、例えば「緑蟻」や「浮蛆」を何だと思うのだろうか?実に興味深い(笑)無論「正史」は「三国志」を含め、一つも知らない人達であろう。

言葉を知らぬ事は悪い事では無いと思う。誰でも知らない言葉はある。
しかし使用には注意が必要だ。使うからには意味ぐらい調べたい。

僕も中学生の頃、「風雨の情」という言葉を知らずに人に訊ね、哂われた事がある。辞書で調べておけば良かったと思う。
後に知った事であるがこれは、楚の国の襄王(の逸話に出てくる懐王)の故事であるらしい。

妾は巫山の陽、高邱の岨に在り。旦には朝雲と為り、暮には行雨と為りて、朝朝暮暮、陽台の下におらん
というもの。

投稿者 strap : 2006年10月11日 00:17

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