2006年09月27日
コナンと火鳳燎原
ヒロイックファンタジーの代表格と言えば、やはりコナンというのは、誰も異論の無い事であろう。
ファンタジー作品が好きな者ならば、先ず読んでいる小説と言っても過言では無い。
コナンは、ロバート・E・ハワードがパルプマガジンで発表したヒーローで、シュワルツネッガー主演で二度映画化がされている位ポピュラーな作品だ。日本人俳優のマコ岩松が出演している事から、本邦でも映画の方は大変な人気が有る。
さて、それらの作品群を原作としたマーヴルコミックのタイトルの一つに、「コナン・ザ・アドベンチャー」がある。
この「コナン・ザ・アドベンチャー」であるが、#9からヤマタイの盲目戦士、シマタ・カワが登場している。
さて、話は変わるが、三国志漫画である。
今三国志の漫画といえば、誰もが思い浮かべるのは矢張り陳某氏の「三國群英傳 火鳳燎原 The Ravages of Time」であろう。世界中で読まれている三国志漫画である。
この作品には、第七十回から、聴覚を失った「三船」という人物が登場する。どうやら日本人の様だ。
二つの外国人が書く三国志の時代(コナンは本当は違うが)を舞台としたコミックで、日本人の登場人物が共に不具であるというのは興味深い。
丹下左膳や座頭市、はたまた「大菩薩峠」の机竜之助といった映画のイメージから、この様なキャラクターが生み出されたのかも知れぬ。
良く良く考えてみれば、「火鳳遼原」の残兵は皆不具者か(汗)
投稿者 strap : 2006年09月27日 01:01