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2006年03月22日

日本語の難しさを改めて考えた事について

今日考え事をしながら歩いていると、今が西暦何年で平成何年なのか思い出せない自分に気付きました。考え事に深く関わる事でしたので、直ぐに知りたく、道行く人に尋ねてみようか、なんて考えもしましたが、良い歳した大人が「タイムトリッパー」ごっこをやていると思われるのは恥ずかしかったので、これは辞めました。

さて、ここで「思い出せない」という言葉を使いましたが、普段同じ様な意味で使う「覚えてない」、「忘れた」、「思い出せない」は全て、全く別の言葉です。

「覚えてない」というのは、記憶がされなかった状態の事で、言わば書き込み不良。入力に問題がある訳ですね。
「忘れた」というのは、記憶はされたが、その記憶が壊れた、紛失した、という状況。記憶の保持に問題がある訳です。コンピュータに譬えれば、ハードディスクやフロッピーなどの記憶装置の破損だという事がいえるでしょう。
一方、「思い出せない」は記憶はあっても、それを引き出せない状態。つまり読み込み不良ですね。これは出力に問題がある訳です。

何気なく使っている言葉ですが、状態は似ていても全く違う意味なのだなぁと、今日はその考え事のついでに考えました。
アマチュアとはいえ、僕は小説を書く者です。言葉の使い方には気をつけようと改めて思いましたね。

ちなみに今年が何年なのかは、今年が冬季五輪の開催された年である事を思い出し、思い出す事無く計算によって求めました(汗)

冬季五輪はアメリカ大統領選の二年後

アメリカ大統領選は4で割り切れる年

2004年の二年後で、2008年の二年前

現在は2006年

平成元年は西暦1989年

現在は平成18年

流石僕!賢い!
(というか、思い出せない時点で‥‥‥)

という訳で、改めて覚えなおしました(笑)

記述者 strap : 2006年03月22日 23:38

コメント

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三国志群雄伝 火鳳燎原 The Ravages of Time

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いわずと知れた、三国志漫画の最高峰です。香港人の陳某氏が香港・台湾の雑誌で連載をしており、世界的な人気が有ります(これはその日本語翻訳版です)。
主人公は司馬懿と燎原火(趙雲)で、三国志物語を大胆なアレンジで描いているところが人気の少年漫画です。史実とは年齢が合わない等、大幅に改変された設定や追加されたキャラクターも沢山いますが、それが気にならない(というよりも、寧ろそこが良い)程面白い漫画だと思います。


三国志 全8巻セット (ちくま学芸文庫)

三国志 ちくまの全訳三国志の文庫版を、セットで売っています。
三国志」は、西晋の陳寿が記した歴史書で、三世紀(つまり三国志の時代に近い年代)に書かれた、正史のうちの一つです(正史は「二十四史」と言う様に、複数存在します。「後漢書」や「晋書」も正史の内の一つです)。この訳本では、裴松之という人によって付けられた注釈も、同時に収められています。
尚「正史」とは、「正しい歴史」という意味ではなく、「ある国家によって認められた歴史書」の事で、三国志は正史の中でも特に評価は高い部類に含まれます。紀伝体という記述方法で書かれており、三国志は本紀(皇帝の伝記と、その治世の記録の事)と列伝のみで書かれています。
主役とも言える曹操の事は、主に魏書の「武帝紀第一」という部分に書かれています。曹操の息子の曹丕が「文帝紀第二」、孫の曹叡が「明帝紀第三」、そしてそれに続く「三少帝紀第四」の四つの部分が、「本紀」の部分です。
三国志演義の主役である劉備は、蜀書の「先主伝第二」、諸葛亮は「諸葛亮伝第五」、関羽や張飛は「関張馬黄趙伝第六」という列伝部分に納められています。
「魏志倭人伝」と俗にいう文章は、魏書(魏志)の「烏丸鮮卑東夷伝第三十」という場所に収められています。
三国志演義三国志演義で面白いのですが、そのモチーフとなった史実を知る為には、先ず三国志を読むのが良いと思います。
読み易い文庫版で、入門用に最適ですよ。


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