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2005年12月28日
「謀臣の資質」を書き終えて
はい。「東ハトなげわ」を肴に、バーボン飲んでいます。
「謀臣の資質」という作品、書いている最中は鬱々として、気分が晴れませんでした。今は妙に明るいです。
「漆黒の躯」同様、実験小説として、作風、文体、共に変えてみたのですが、如何だったでしょうか?途中、官能小説にしようとしてしまい、慌てて軌道修正しました(汗)
この物語は、独占欲の強すぎた人物が、善良であった己や幸せな家庭を捨て、悪の道に入ってしまうという物語です。愛憎の並存が主な主題でしょうか。書いてて実に厭でした。僕にはこの手の作品を長編で書く自身はありませんね(滝汗)
ご婦人方には女性蔑視だとお叱りを受けそうな内容ですが、ぼくはここ以外に着地点を見つけられませんでした。ご了承下さい。
囲碁の単語を入れた理由は、囲碁(囲棋・弈) に書いた内容とは異なりますが、それでも李儒という人が計算が得意であった事を表すエピソードとなったと思います。
又、今回は李儒という人を、一般的なイメージである頭脳派としてのみ描く事をせず、文武両道のイメージで書いてみました。剣戟のリズムで書いた様に、僕自身の美味しさは戦闘シーンにあると思うので、僕の三国志作品の主人公達は、概ね剣が苦手ではありません。
あ、又短く一本書きます。「戦乱の序章(仮題)」。張遼(予定)が主役(予定)で全三回(予定)です。
(2006年7月1日の追記)
「漆黒の躯」公開を中止。
投稿者 strap : 2005年12月28日 02:34
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