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2005年12月15日
自作三国志掌編小説「謀臣の資質」連載開始のお知らせ
周倉を主人公とした三国志小説、「漆黒の躯」に続く実験小説第二弾です。
今回は李儒を主役に物語を紡ぎたいと思います。
又もや何時もとは違う僕の文体をお楽しみ下さい。
考えてみれば、周倉も李儒も、三国志には全く名前の出てこない二人ですね。
李儒が登場する正史は、↓この巻です。
引用文は以下の通り。
『(略)卓乃ち弘農王を閣上に置き、郎中令李儒をして酖を進めしめて日わく、「此の薬を服せば、以て悪をさく可し」。王日く、「我は疾無し。是れ我を殺さんと欲するのみ」。飲む事を肯ぜず。強いて之を飲ましむ。……(後略):(山東の義兵が卓の乱を討つと)卓はすぐに弘農王を閣上につかせ、郎中令の李儒に命じ酖(鴆の羽根を浸した酒)を奨めさせて「この薬を服用すれば、それで悪寒を避ける事が出来ます」と言った。王は「我に疾病は無い。これは我を殺そうと欲しているだけだ」と言った。(王は)飲む事を肯ぜなかった。(なので)これを無理に飲ませた』
又、郎中令を解説した注を、以下に全文引用すると以下の通り。
「王国の官。『続漢書』百官志五に、「郎中令は王の大夫、郎中の宿衛を掌り、官は光禄勲の如し」。秩は千石。」
この郎中令という官名もそうであるが、李儒については謎が多い。これに関しては、「三国志博物館 三国志討論場 悪の軍師李儒」を参照の事。
「謀臣の資質」本編へ
(2006年7月1日の追記)
「漆黒の躯」公開を中止。
投稿者 strap : 2005年12月15日 02:50
コメント
李儒が主役ですか~。
僕はKOEI三国志でも、序盤は李儒を配下にしたくて、
とうたく軍に攻め込んだりしますね。
ということで、長らくお待たせしました。
「透明になる男 対 時間を止める女」の続きをアップしました。
投稿者 具裸 馬州夫 : 2006年01月12日 22:10
具裸さんお久しぶりです。
僕も具裸さんみたいに小説の連載始めました。
と、言っても具裸さんとは違い短期連載ですが(汗)
李儒小説は全三回で終わり、今回からは張遼小説です。
宜しくお願いしますね。
投稿者 ストラップ : 2006年01月13日 00:30
