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2005年12月10日

三国志小説の資料

今更‥‥‥と思われる三国志ファンは多いと思うが、昨夜気付いたので、紹介しておく。

岩波書店から先月、十冊目の後漢書の和訳本が発売された。吉川忠夫訓注。
後漢書(10)列伝八

今回は、「卷八十五 東夷列伝第七十五」から 「卷九十 烏桓鮮卑列伝第八十」までを纏めている様である。岩波書店の宣伝文句を引用しておく。

東夷,南蛮西南夷,西羌(せいきょう),西域,南匈奴(みなみきょうど),烏桓鮮卑(うがんせんぴ)の外国伝.東夷伝の中には倭国伝が含まれ,南蛮伝の「槃瓠(ばんこ)」の説話について正岡子規は南総里見八犬伝とのつながりを指摘する.西域伝には同時代のローマ帝国の事情も記されて,興味は尽きない.

尚、三国志ファンに最も馴染み深いのは、
後漢書(8)列伝六
の方であろう。
こちらには、盧植を含む「卷六十四 呉延史盧趙列伝第五十四」に始まり、「卷七十 鄭孔荀列伝第六十」、「卷七十二 董卓列伝第六十二」、「卷七十五 劉焉袁術呂布列伝第六十五」と、おなじみの人々が目白押しである。

又、
後漢書(7)列伝五
には矢張り、馬融、荀淑、鍾皓、陳寔、陳紀といった、三国志でお馴染みの名前がズラリである。

金銭に余裕のある時には是非手に入れたい。

投稿者 strap : 2005年12月10日 02:11

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