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2005年11月22日
三国志小説「漆黒の躯」 解説
黄巾力士周倉は人造人間である。
彼を使役した黄巾の賊は、中華征服を企む闇の宗教結社である。
周倉は人々の平穏の為に、今日も悪と戦うのだ。
周倉正式名称
『河川に潜航して機雷の敷設や爆雷の射出並びに魚形水雷の発射を行なう周家湾の船渠で艤装した小型軍船の制御を司る武人周昌を模して周家湾の船渠にて作りし全天候型汎用陸戦兵器』
黄巾力士は張宝が与えた名。
身体の色は、潜水時の迷彩色。
黄巾力士:能力解説
●強力
並外れて強い速筋、力持ち。つまり強力(ごうりき)だ。周倉パンチはダイナマイト百本分、周倉チョップはマッハ15のスピード、周倉キックの威力は、ジャイアント馬場の十六文キックの二倍だぞ。
その人工筋肉は、「神行太保の術(後述)」の下地ともなっているんだ。
●超聴覚
並外れて良く聞こえる耳。一キロ先で落ちた針の音でも聞こえるぞ。常人の可聴音域の外の音まで聞こえるし、生物の聴覚と違い、可聴音域内の音はどの周波数であっても音圧が同じならば、同じ音量で感じ取る事が出来る。極めて強い音圧に対しては、一時的に外耳道内にシャッターを下ろし、鼓膜を保護する機能もあるんだ!!!
●痛覚遮断
痛み等の不快な触覚を、思考によって感じ無くする能力。脳への電気信号自体をカットするので、エンドルフィン等でごまかす訳では無いんだよ。
●超速再生因子細胞
傷などの治癒が早くなる要素が、細胞にある事。但し新陳代謝が早いので、毒などを呑むと回りが早いので注意が必要なんだ。癌なども一日で全身に転移する。俗に言うヒーリング・ファクターの事だよ。
周倉はこれのおかげで、関羽に切り落とされた腕が治ったんだね。
でも心の傷は直せないんだ。悲しみを背負った戦士の宿命だね。
●熱源視覚化
思考トリガーによって視覚をスイッチし、サーモグラフィックセンサーに切り替える。遮蔽物の後も感知できたりするので、暗闇では赤外線暗視よりも便利な事があるけれど、本を読んだりする事は出来ない。スターライトスコープなんかとは違い、突然の強い光で装置自体をやられる事は無い。見れる範囲は、東京ドーム二十個分だ!!
他の黄巾力士や、道士、神仙などが用いる、ホログラフィー分身などを見破るのにも流用可能。
周倉の視覚にはこのほかにも、「ワイドアングル」や「イメージエンハンサ」等、様々な機能が備わっているよ。
●神行太保の術
良く知られた簡単な言葉で言えば、加速装置。カテコラミンの大量放出デバイスを伴う(参考:三国志博物館集解周倉の飛毛)。
周倉は、この状態で「重力軽減装置」を起動させ、上空に飛び上がる事によって、「周倉急降下キック」がだせるんだ!!!「周倉急降下キック」の高さは、東京タワーの十倍だぞ!
「周倉急降下キック」の他にも周倉の必殺技には、「周倉両手パンチ」や「周倉ドリルキック」、「水平周倉チョップ」、「二本背負い」、「中外刈り」、「バナナシュート」、「落差の凄いフォークボール」など沢山だ!
これらの他にも周倉には「重力軽減装置」や「投射撃照準管制システム」、「電気分解に因る酸素の供給」など、様々なひみつがいっぱいあるんだ!!!
(2006年7月1日の追記)
「漆黒の躯」公開を中止。
投稿者 strap : 2005年11月22日 00:02