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2005年09月27日

戦略・作戦・戦術(4)

今回も三国志には全く関係ないけれど、軍事を描かざるを得ない三国志小説には関連深い戦略作戦、そして戦術のお話。
戦略・作戦・戦術カテゴリー参照。

大モルトケも、ベルンハルディも、シュリーフェンも、ルーデンドルフゼークトも。好きなプロイセン系の名前には全く触れていないが、歴史を語っている訳ではないので、今回はすっ飛ばす事とする。

さて、この記事の発端は、呂布ファミリーについてで語ったが、ここでマスターが語った内容は、

戦術的勝利が戦略的勝利と同一では無い
であった事を思い出して戴きたい。
一例を挙げるならば(僕の小説からの引用で申し訳ないが)、
連戦による疲労と、軍需物資の不足に因り呂布軍はその勢いを失い、軈て彭城迄追い詰められる。曹操軍は局地では負けても、相手の継戦能力それ自体をを削る戦いをしたのだ。呂布が窮地に落ち入っていくと、従っていた豪族達は簡単に寝返り、曹操の軍に加わっていった。
こういう状態が考えられる。この場合恋愛に例えるならば、資金不足と言えるだろうか。以前書いた様に、一つの戦闘の帰趨が、戦局を大きく動かす事は稀なのだ。

(削除)


戦略家フルンゼはこう言っている。「戦術レベルでは、迅速な決戦は有効であると認めるものの、戦略レベルでは持久戦を選択すべきである」。軍事においても、恋愛においても、同じ法則が成り立つのかも知れない。

投稿者 strap : 2005年09月27日 00:29

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