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2005年05月08日

呉書シリーズ 故国

他の事をする為、しばらく書かない事にしました。
手元に資料が薄い事が原因です。

まだ数行しか書いてませんでした。

一 その曇天とは対照的に、その顔は実に晴れやかであった。

私は、あの人があの様に嬉しそうな顔をしようとは、夢にも思わなかったので、大層意外だった事を記憶している。

私もあの人の帰郷を寂しく思いながらも、本当に悦ばしく思った。
しかしあの空の、何と暗示的であった事だろう。


私の師とも言うべき人物、于将軍は、名を禁といい、泰山郡鉅平県の人である。
于将軍は中平元年甲子の年、黄巾の乱が起きると、鮑信の呼びかけに応じて従い、王朗という将軍を良く輔佐した。この後、兗州が青州黄巾賊の侵入を許すと、陳宮に伴い寿張を監督していた棗祗に見出され、曹公の軍の中核となった。この後于将軍は、一軍を率いて中原中を転戦し、二張楽徐の四将に劣らぬ戦功をあげる。建安の初め、温候が徐州を制圧すると、真っ先にこれに当たり、強靭な敵軍に対し良く善戦した。当時の温候の軍を見れば、成廉、魏越を筆頭に、高順、侯成、宋憲、魏続、張遼、陳宮と、錚錚たる顔触れであったし、陳紀の孫、羣の軍規が精兵で知られた集団を形成していた。善戦が如何に難事であったかは、想像に難くない。

こんな感じでした。

投稿者 strap : 2005年05月08日 22:42

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