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周倉に関するエントリー
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2005年01月19日
三国志作品、自作目録
ネット上で読める自作の三国志小説を紹介しておく。
参考→自作解説・紹介
晋平陽侯陳寿史伝 後学ストラップ編次
現代小説はこちら。
■呉書シリーズ
・シリーズの傾向としては、ロマンチックかつセンチメンタリズムに溢れる。「白沢図」を除く二作は、三国志にその設定を借りる。→参考
●白沢図
丹陽時代の諸葛恪の活躍を描くシリーズ第一作。21枚。●濃醪
鄭泉を主役に書く、第一作「白沢図」の前日譚。16枚。●故国 (拡張子 doc)
呉に捕らわれた驍将于禁を主役とした音楽小説。17枚。
■わが諸夏侯曹伝
・夏侯惇を中心とした、諸夏侯曹伝中の人物達の物語。●英雄と名将の立つ風景
華雄を敵役に、当ブログで連載した。タイトルの由来は、関羽と夏侯惇。諸夏侯曹伝中の人物としては、秦邵(曹邵。曹真の父)も登場する。53枚。→解説:今更乍ら自作「英雄と名将の立つ風景」の解説
●元讓出征
夏侯惇小説。68枚。(外部リンク)→感想掲示板
→制作過程掲示板
→参考:夏侯惇が左目を失った事件に関する事
■三国志小説
・三国志の小説。●CORRUPTION OHOTOMO EDITION 2004
官渡の戦いを描いた天草さんの作品、堕落(外部リンク)のリメイク。49枚。(外部リンク)●八門禁鎖陣
徐庶を主役に、曹操軍の妖陣、「八門禁鎖陣」の実在を描いた作品。37枚。(外部リンク)
■実験掌編三部作
・実験作である故に、挑戦的ではある。 →参考●漆黒の躯
建安五年。架空の人物である周倉を主人公に書くヒーロー小説。20枚。(現在公開中止中)
→周倉:三国志演義の登場人物、周倉
●謀臣の資質
初平三年。独占欲の強すぎた男の歪んだ愛を、李儒を主役に描く。27枚。又建安二年を舞台とした恋愛小説 「謀将の資格」(13枚)を末に付す。 →参考
●戦乱の序章
初平元年。張遼を主役に、三国志の予告編ともいうべき内容を描く。21枚。
■その他
・作品とは呼べぬ程度のもの。●レッドハット・レッドヘアー
●桃園結義
●袁曹官渡にて相対す
●荀彧苟義
●赤壁鏖兵
周倉を主役に、赤壁の戦いを当ブログで連載した。「英雄と名将の立つ風景」(と「漆黒の躯」)を除く全ての作品が、天草さんの三国志博物館に(も)収められている。
感想掲示板はこちら。
参考→三国志図書館の挨拶
記述者 strap : 2005年01月19日 02:02
コメント
最近、自分の作品の長さが気になってましたが、こうやって見るとスト氏の作品は結構短いものが多いんですね。
短編小説という枠で考えると、何枚くらいが妥当な枚数なんだろ?
記述者 天草 : 2006年03月22日 22:12
天草さんは、僕がネット上に公開していない作品の一部を見てあるから、僕が公開しているサイトに短くしか書いていない事実に驚かれるのでしょうね。
実際ブラウザーで見るのは目が疲れますし、携帯電話で見るとなると、大変な事も多い。
僕は原稿用紙に換算して15~30枚程度がベストなのではないかと考えています。多くても50枚までにおさめる方が良いでしょうね。100枚を超えるともう携帯端末ではかなりキツイ。逆に10枚を切ると物足りない。そんなところだと思います。
尤も、次回作は「三周年記念作品」ですから、ちょっと長めに仕上げますよ。
記述者 ストラップ : 2006年03月22日 23:42
オススメ三国志
三国志群雄伝 火鳳燎原 The Ravages of Time
三国志群雄伝火鳳燎原三国志群雄伝火鳳燎原 2
三国志群雄伝火鳳燎原 3
三国志群雄伝火鳳燎原 4
三国志群雄伝火鳳燎原 5
三国志群雄伝火鳳燎原 6
三国志群雄伝火鳳燎原 7
三国志群雄伝火鳳燎原 8
三国志群雄伝火鳳燎原 9
いわずと知れた、三国志漫画の最高峰です。香港人の陳某氏が香港・台湾の雑誌で連載をしており、世界的な人気が有ります(これはその日本語翻訳版です)。
主人公は司馬懿と燎原火(趙雲)で、三国志物語を大胆なアレンジで描いているところが人気の少年漫画です。史実とは年齢が合わない等、大幅に改変された設定や追加されたキャラクターも沢山いますが、それが気にならない(というよりも、寧ろそこが良い)程面白い漫画だと思います。
三国志 全8巻セット (ちくま学芸文庫)
ちくまの全訳三国志の文庫版を、セットで売っています。「三国志」は、西晋の陳寿が記した歴史書で、三世紀(つまり三国志の時代に近い年代)に書かれた、正史のうちの一つです(正史は「二十四史」と言う様に、複数存在します。「後漢書」や「晋書」も正史の内の一つです)。この訳本では、裴松之という人によって付けられた注釈も、同時に収められています。
尚「正史」とは、「正しい歴史」という意味ではなく、「ある国家によって認められた歴史書」の事で、三国志は正史の中でも特に評価は高い部類に含まれます。紀伝体という記述方法で書かれており、三国志は本紀(皇帝の伝記と、その治世の記録の事)と列伝のみで書かれています。
主役とも言える曹操の事は、主に魏書の「武帝紀第一」という部分に書かれています。曹操の息子の曹丕が「文帝紀第二」、孫の曹叡が「明帝紀第三」、そしてそれに続く「三少帝紀第四」の四つの部分が、「本紀」の部分です。
三国志演義の主役である劉備は、蜀書の「先主伝第二」、諸葛亮は「諸葛亮伝第五」、関羽や張飛は「関張馬黄趙伝第六」という列伝部分に納められています。
「魏志倭人伝」と俗にいう文章は、魏書(魏志)の「烏丸鮮卑東夷伝第三十」という場所に収められています。
三国志演義は三国志演義で面白いのですが、そのモチーフとなった史実を知る為には、先ず三国志を読むのが良いと思います。
読み易い文庫版で、入門用に最適ですよ。